早稲田アカデミーに
ついていけないと感じたら
家庭教師の併用がおすすめ!

早稲田アカデミーについていけないと感じたら家庭教師の併用がおすすめ! SAPIXについていけないと感じたら家庭教師の併用がおすすめ!

早稲田アカデミー 対策コース

早稲田アカデミー 対策コース

早稲田アカデミー対策例

  • 組み合わけテストへ向けた苦手科目に特化した指導
  • 予習シリーズを使った徹底復習指導
  • 長期休暇は第〇回をやりたいなど個別カリキュラムを作成指導
  • 志望校別オープン模試対策を実施
  • 苦手単元のみに特化した予習シリーズカリキュラムを作成指導

学習プラン

  • YT対策プラン
  • 組分けテスト
    対策プラン
  • 合不合判定テスト
    対策プラン
  • NN志望校
    対策プラン
  • 予習シリーズ
    徹底対策プラン
  • 国語・算数
    特化プラン

\入力はカンタン30秒

無料資料請求をする

フリーダイヤル® 0120-333-876 受付時間:10:00~22:00(年中無休)

WAMの早稲田アカデミー対策

  • 教材別対策

    教材別対策

  • クラスアップ対策

    クラスアップ対策

  • 科目別対策

    科目別対策

  • 学年別対策

    学年別対策

  • 志望校対策

    志望校対策

教材別対策

1「予習シリーズ」で、
応用力や考える力を育成

早稲田アカデミーでは、四谷大塚でも活用されている「予習シリーズ」が使用されます。予習シリーズは、内容に無駄がないと評判の教材ではありますが、その反面算数などでは導入のはずの例題が難しいといわれることも多々あります。
苦手な分野がわからず、無理にすべてをこなそうとすると時間も足りないため、理解度の確認や学力に合わせて問題を解く量、その他の教材での補填をするなどのサポートが必要です。

2「錬成問題集(Wベーシック)」で
量をこなす学習

錬成問題集は単元ごとに、「トレーニング」「基本問題」「練習問題」の3パートで構成されており、かなりの問題量があります。
単元ごとに基本的な問題が網羅されているため、典型的な問題については見たことがない問題がない、と言えるまでになることができますが、上記の通りかなりの問題量があるため、こなすだけの学習になる危険性があります。「大量に問題を解いているのに成績が上がらない」というケースの場合、こなすことだけに注力してしまい、道筋を理解せず問題の解き方を丸暗記してしまっている可能性が高いです。焦らずに基礎を固め、宿題を含めて家庭学習で取り組む内容を管理することが必要です。

3「4科のまとめ」で入試前の総復習

「4科のまとめ」は、これだけは押さえておきたいという最重要事項をまとめた入試対策の決定版です。小4~6で学習する基礎がまとまっており、入試に必要な学力が定着するように工夫されています。
問題量が多いため、夏休みなどの長期休みを利用して学習すると効果的です。苦手項目や学力状況に合わせ、優先順位を付けてと取り組むことが重要となります。

クラスアップ対策

1教材の効果的活用

早稲田アカデミーでは、「予習シリーズ」「錬成問題集(Wベーシック)」「演習問題集」など、豊富な教材を使用しています。つまり、1回の授業で扱う分量が多くなり、宿題も多くなりがちです。6年生になるとNN志望校別コースも増えるため、教材の取捨選択は必須です。どの教材を、どのタイミングで活用するかの見極めをしっかり行いましょう。

2カリキュラムテスト・週テストへの対策

早稲田アカデミーは、授業内容の確認として、「カリキュラムテスト」と「週テスト」が設けられています。それぞれ頻度は異なりますが、毎週または2週間に1回、テストが実施されます。毎回の範囲が定まっているテストですが、早稲田アカデミーは進学塾の中でも、膨大な量の宿題が課されるため、同時並行で進める場合、覚えるべき内容の取捨選択や、出題傾向を踏まえた対策が重要となります。また、間違えた問題などはその月の「組分けテスト」への対策として、しっかり復習する時間を取りましょう。

3組み分けテストへの対策

「組分けテスト」1か月に学習した内容から幅広く出題されるため、テスト前に総復習の時間を取ることが必要です。また、めざすクラスによって、取るべき問題も異なるため、上位クラスをめざすならば、毎週の復習をすることはもちろんですが、組み分けテストが実施される週には学習の時間を多めに取るようにしましょう。

科目別対策

1算数:膨大な宿題の取捨選択

早稲田アカデミーの算数は、この数年でカリキュラムそのものが難しくなっており、内容を前倒しで学習するようになっています。同単元の内容を、時期を変えて繰り返し学習していくスタイルが基本ですが、基本はカリキュラムを前倒しながら、5年生までにすべての範囲を学習し終えます。
再度同じ単元を学習うする機会があるとはいえ、、その際は主に応用内容が扱われますので、応用の内容に取り組む前に、単元の抜け漏れや取りこぼしがあると致命傷になってしまいます。
「速さ」「比」などの重要な単元は特に、基礎の抜け漏れが無いように、各回の『予習シリーズ』の内容をしっかり解き直すなどして、習熟する必要があります。

2国語:文章を丁寧に読む学習

早稲田アカデミーの国語は、記述を始めとした長文問題を中心に扱うカリキュラムとなっています。
早稲田アカデミーに限らず、中学受験では、記述問題でつまずくお子さんが多数いらっしゃいます。
国語の場合は、1学年前の『予習シリーズ』を使うことで学力向上が狙える可能性もあるため、お子さんの状況に合わせて、解答の根拠をじっくり考えながら解くように心がけましょう。長文問題に関しては、比較的易しめな問題から取り組み、徐々に難度を上げていくのがおすすめです。

3理科・社会:丸暗記に注意

早稲田アカデミーの理科・社会は、各回の授業で、高度で細かい内容も扱われます。
社会に関しては、センター試験レベルの問題を解くこともあります。
2教科とも、覚える量は多いにも関わらず、算数・国語よりも勉強を後回しにしてしまいがちです。いずれにせよ、まずは基礎的な範囲の知識を身につけることを最優先とするべきでしょう。
受験学年になったら、『4科のまとめ』などで知識の総復習を行い、暗記内容を必要なもののみに絞る勉強方法も効果的です。

学年別対策

14年生のポイント

早稲田アカデミーでは、4年生から本格的に系統的な学習がスタートします。授業の進行がやや速いことから、学んだ内容を確実に定着させ、テストで理解度を確認する学習サイクルを築くことが重要です。テスト後には、間違えた箇所を振り返る習慣をつけることで、苦手意識を抱きにくくなり、問題の早期解決にもつながります。

25年生のポイント

早稲田アカデミーでは、算数と国語の学習内容は小5で全て終えるカリキュラムが組まれているため、5年生の授業は非常にハイペースで進みます。夏休みや冬休みは、その内容を効果的に復習する絶好の機会であるため、復習する時期をあらかじめ計画し、授業外の時間を活用して復習に取り組むことが大切です。5年生のテストでは、全教科で初めて見る問題や記述問題の割合が増えるため、暗記に頼らず、原理や基本原則を理解しながら解答することが重要です。

36年生のポイント

学習内容がより高度になるのはもちろんのこと、週テストの回数が増えたり、志望校別特訓が加わったりと、同時にさまざまな学習を進める必要が出てくる時期です。使用するテキストや受講する特別講座の数も増えるため、これまで以上に効率的な取捨選択が求められます。間違えた問題は必ず振り返り、正答率の高い問題や志望校の頻出単元で誤りがなかったか確認し、その都度理解を深めることが大切です。

志望校対策

1志望校特有の
問題傾向を学び、復習する

志望校特訓は、日曜日の半日をかけて特定の校舎で実施され、入試問題や応用問題に取り組む講座です。この特訓に参加することで、志望校の入試問題や傾向に直接触れることができ、入試のパターンを把握する助けとなります。また、頻出問題や合格のために絶対に押さえておきたい単元を明確にすることができ、入試対策をより効果的に進めることが可能になります。

2NNコース受講のための
オープン模試対策が必要

NNコースを受講するためには、志望校別のオープン模試で規定の偏差値を取得する必要があります。その対策として、基礎力をしっかり養うことはもちろん、志望校合格に必要な力を事前にある程度理解しておくことが大切です。もし志望校と異なるNNコースに入ってしまった場合でも、個別指導などで別途補強を行う方が負担を軽減することができます。

3志望校によって、
個別指導で対策する

志望校によっては、NN講座が開講されていない中学もあります。NN難関という汎用クラスは存在しますが、志望校の傾向とは異なる問題を解くことになる場合もあります。偏差値帯が55~65の中学には、出題傾向が独特な学校も多いため、NN特訓にこだわりすぎず、個別指導などで対策をする方が効果的なケースも少なくありません。

\入力はカンタン30秒

無料資料請求をする

フリーダイヤル® 0120-333-876 受付時間:10:00~22:00(年中無休)

早稲田アカデミーについていけない
原因・判断する基準

成績が上がらない

授業についていけない(=理解できない)まま進んでしまうと「わからない」を解消することができません。その結果、「わかるところだけがわかる」という塾に通っていない時と変わらない状態が続いてしまいます。成績が下がったときはもちろんですが、成績が上がらないといった場合にも注意が必要です。

授業内容を理解できていない

日々の会話の中で、頻繁に「授業内容が理解できていないな」と感じることがあれば、ついていけなくなっている可能性が高いです。あるいは、塾の話をしたがらない場合や、塾に行くことを嫌がるといった場合も授業を理解できずに塾が嫌になっているというサインかもしれません。
また、自宅で勉強をする時に演習からではなく、一から見直している様子がよく見られる場合もついていけていないと考えた方がいいかもしれません。

宿題がこなせない

塾ではたくさんの宿題がでます。宿題は授業をきちんと理解できていれば時間がかかってもこなせるようになっています。
どれだけ時間をかけても宿題が終わらない、という場合はついていけていないと考えた方がいいでしょう。
また、宿題に時間を取らなくなった、忘れることが多くなった、という場合も注意が必要です。授業についていけなくなり、学習意欲が低下しているサインかもしれません。