東海高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東海高等学校の受験対策

偏差値・難易度

東海高等学校は名古屋市東区筒井にある偏差値73程度の私立の男子校です。東京大学や京都大学など全国トップクラスの難関大学へ毎年多くの合格者を輩出しています。愛知県内でもトップレベルの学力を誇るため、難易度は非常に高くなっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

東海高等学校の一般入試は国語・数学・英語・理科・社会の学力試験が行われます。私立校の入試は学校独自の問題が出題される傾向にあるため、過去問を使って出題内容を把握しておくことが大切です。また、県内でもトップレベルの学力を誇る学校のため、基礎だけでなく難易度の高い応用問題にも取り組んでおきましょう。

 

 

東海高等学校基本情報

公式サイト

東海高等学校:https://www.tokai-jh.ed.jp/index.html

 

基本情報

創立年

1962年

東海高等学校所在地情報

〒461-0003 名古屋市東区筒井一丁目2-35

教育理念

●明照殿を敬い信念ある人となりましょう

●勤倹誠実の校風を尊重してよい個性を養いましょう

●平和日本の有要な社会人となりましょう

 

引用:学校法人東海学園【東海中学校・東海高等学校】/学校案内/教育理念

 

高校の特徴

東海高等学校は、1888年に創立した浄土宗学愛知支校を前身とし、130年以上にわたり、生命尊重の仏教精神に基づく宗教情操教育を一貫しています。明照殿(阿弥陀仏を中心に同窓先輩や関係物故者の御霊をお祀りする殿堂)で行われる宗教科の授業では、「合掌することの意味」や「釈尊の生涯」など宗教的な内容以外にも「マザーテレサの生き方」や「脳死と移植医療」など多岐にわたる分野から幅広くテーマを取り上げ、仏教の教えをひもときながら、人間としての生き方について考える時間となっています。7月には100年以上続く伝統行事である伊勢二見浦での4泊5日の水泳合宿が行われています。中高一貫教育の利点を生かした独自のカリキュラムが編成されており、東京大学や京都大学をはじめ難関大学への合格者を多数輩出する進学校となっています。

 

 

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