横浜創英高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

横浜創英高等学校の受験対策

偏差値・難易度

横浜創英高等学校は神奈川県横浜市神奈川区にある私立中高一貫校で、偏差値はコースにより異なりますが49~59程度となります。最も偏差値が高いのは、普通科特進コースとなっています。推薦入試や一般入試に比べて、オープン入試の入試競争倍率が非常に高くなっているため、受験する場合には十分な対策が必要です。また、神奈川大学、関東学院大学、東海大学などの私立大学へ多数の合格者を輩出しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

横浜創英高等学校の入試は、推薦・一般・オープンの3種類となります。推薦入試は本人のみの個人面接と書類選考、一般入試とオープン入試は、国語・数学・英語の3科目の学科試験となり同一問題で試験が行われます。苦手科目を作らないように、各科目バランスよく学習する必要があります。出題傾向を把握するために、複数年分の過去問に取り組むと良いでしょう。

 

 

横浜創英高等学校基本情報

公式サイト

横浜創英高等学校:https://www.soei.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1940年

生徒数

1,352名(2021年4月時点)

横浜創英高等学校所在地情報

〒221-0004 神奈川県横浜市神奈川区西大口28番地

教育理念

建学の精神
『考えて行動のできる人』の育成

 

引用:横浜創英中学・高等学校|建学の精神・校長挨拶

 

高校の特徴

横浜創英高等学校は、「『考えて行動のできる人』の育成」を建学の精神に掲げています。学習や部活動、学校行事において「考えて行動する」ことで、深く思考し、判断し、表現する力を育成します。コース制を導入しており、国公立大学・難関私立大学進学を目指す「特進コース」、難関私立大学・中堅私立大学進学を目指す「文理コース」、多様な進路に対応するため広くバランスのとれたカリキュラムが展開されている「普通コース」の3コースとなっています。2、3学年には自由選択科目の時間があり、学力充実と進路実現に必要な学力を伸ばすことを目的とした「進学準備講座」と、生徒が主体となり課題発見・解決能力を養う「対話・創造型講座」の2分類から選択することができます。「対話・創造型講座」は無学年制となっており、学年を超えた学習集団に参加することで、多様な価値観に触れ、対話的に学ぶ力を伸ばすことができます。

 

 

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