横浜高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

横浜高等学校の受験対策

偏差値・難易度

横浜高等学校は神奈川県横浜市にある共学の私立高校で、偏差値はコースにより異なりますが40~53程度となります。競争倍率は入試方式により異なりますが約1.0~1.6倍です。卒業生はMARCHなどの難関大学のほか、国立大学や海外大学へ進学しています。

 

入試の特徴勉強のポイント

横浜高等学校の入試は推薦入試、一般入試、オープン入試の3種類あります。一般入試は書類選考のみのA方式と、国語・英語・数学の筆記試験が課されるB方式があります。推薦入試とオープン入試では10分程度の個人面接が課されるため、これらの入試方式を選択する場合は事前に模擬面接を行っておくと良いでしょう。

 

 

横浜高等学校の入試情報

【推薦入試】

募集人数:男女200名
試験内容:個人面接(約10分程度)

【一般入試】

募集人数:男女200名

◎A方式(書類選考)
試験内容:書類選考

◎B方式(筆記試験)
試験内容:国語(50分)、数学(50分)、英語(50分)

【オープン入試】

募集人数:男女50名
試験内容:英語(50分)必須、国語(50分)もしくは数学(50分)から選択、個人面接(約10分)

 

参照:令和4(2022)年度入試 横浜高等学校 生徒募集要項

 

 

横浜高等学校基本情報

公式サイト

横浜高等学校:https://www.yokohama-jsh.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1948年

横浜高等学校所在地情報

〒236-0053 神奈川県横浜市金沢区能見台通46-1

教育理念

「思いやりあふれる青少年の育成」

「社会で活躍できるグローバル人財の育成」

 

引用:横浜中学校・高等学校 / 学校紹介 / 教育方針

 

高校の特徴

横浜高等学校は、「グローバル教育」の推進をビジョンに掲げ、「グローバル」「ライフデザイン」「深い学び」を3本の柱とした教育を行っており、中高6カ年一貫コースと、高校3カ年コース(2020年度より男女共学化)があります。高校3カ年コースは国公立大学受験に対応した「プレミアコース」、多彩な進路に対応しグローバル的視野を育てる「アドバンスコース」、学生の活動をサポートしエキスパートを育てる「アクティブコース」で構成されています。3コースとも英検2級以上の取得かつ「グローバル・エリート・プログラム」に参加すれば海外(アドバンスとアクティブコースはアメリカのみ)の提携大学に進学することが可能となっています。

 

 

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