川崎医科大学附属高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

川崎医科大学附属高等学校の受験対策

偏差値・難易度

川崎医科大学附属高等学校は、岡山県倉敷市生坂にある偏差値61程度の私立の共学校です。岡山県内の私立校の中でも上位の偏差値を誇っています。日本で唯一の医科大学附属高等学校で、9割以上の生徒が医学部に進学しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

川崎医科大学附属高等学校の入試は、国語・数学・英語・理科の学力試験と面接が実施されます。募集人数が少ないため、高校入学の競争率は高くなっています。資料請求にて、1年分の過去の入試問題が入手できます。過去問演習で出題傾向を掴み、しっかりと対策を行いましょう。また、面接のマナーや受け答えの練習など面接の対策もしっかりと行うことが大切です。

 

 

川崎医科大学附属高等学校基本情報

公式サイト

川崎医科大学附属高等学校:https://s.kawasaki-m.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1970年

生徒数

82人(2022年5月時点)

川崎医科大学附属高等学校 所在地情報

〒710-0002  岡山県倉敷市生坂1661

教育理念

第一の柱は、『豊かな人間性の形成』
3年間の寮生活を送ることで、自律心や協調性を育み、将来、医師として求められる人間性を磨きます。


第二の柱は、『健康な身体づくり』
スポーツを通して心身の健やかな成長を図り、将来、医師として活躍するための体力と人間性を養います。


第三の柱は、『学問の探求』
川崎学園のネットワークを活用した独自の教育プログラムで、医学を学ぶうえで必要な幅広い知識を修得します。

 

引用元:建学の理念|川崎医科大学附属高等学校

 

高校の特徴

川崎医科大学附属高等学校は、大学や附属病院と連携した「ドクターロード」などを取り入れた独自のカリキュラムによって、幅広い知識・体力・豊かな人間性を身に付けた、社会に貢献できる「良医」を育成しています。少人数制による丁寧な学習指導が特徴で、グループで問題発見・調査・プレゼンテーションを行う「テーマスタディ」などを通して、主体的な学習姿勢を身に付けることができます。また、全寮制(全室個室の男子寮・女子寮)を導入しており、自主・自立の精神や協調性、コミュニケーション力などを養います。部活動については全員参加となっており、テニス部、バスケットボール部などがあります。

 

 

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