岡山商科大学附属高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岡山商科大学附属高等学校の受験対策

偏差値・難易度

岡山商科大学附属高等学校は、岡山県岡山市北区南方にある偏差値37~44程度の私立の共学校です。コースの中では、国公立大学・難関私立大学の合格を目指す特別進学コースの難易度が高くなっています。

 

 

 

 

岡山商科大学附属高等学校の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

(令和3年度1期)
大問3題構成で、1日目・2日目ともに大問1が計算、大問2が小問集合、大問3は1日目が関数、2日目は連立方程式の問題が出題されています。素早く正確に計算できる力を身につけておきましょう。

 

英語の傾向と対策

(令和3年度1期)
語法1題、空所補充1題、書き換え1題、読解1題の大問4題構成です。読解問題では、英文和訳や内容説明などが出題されます。標準レベルの問題のため、英単語や英文法の基礎知識をしっかりと身につけるための学習を行うとよいでしょう。

 

理科の傾向と対策

(令和3年度1期)
物理、化学、生物、地学それぞれ1題ずつの大問4題構成です。実験・観察に関する問題が出題されているため、手順や観察の結果などをしっかりと学習しておきましょう。また、計算問題もあるため、中学理科で使う公式とその使い方を身につけておくことが大切です。

 

 

 

 

岡山商科大学附属高等学校基本情報

公式サイト

岡山商科大学附属高等学校:https://www.osu-h.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1911年

岡山商科大学附属高等学校 所在地情報

〒700-0807  岡山県岡山市北区南方5丁目2-45

教育理念

建学の精神
本校は、創立以来、学力の伸長、人格の完成、身体の強健を指導目標とし、忍耐と努力を校訓に掲げ、個性の伸長をはかることを教育の方針として、広く実力のある人材を育成する。

 

引用元:学校法人吉備学園 岡山商科大学附属高等学校

 

高校の特徴

岡山商科大学附属高等学校には、個性と夢に合わせた幅広い選択が可能な「総合学科(3系列7コース)」と、自動車業界で活躍できる人材の育成を目指す「自動車科」が設置されています。「総合学科」は、自分で時間割を作る“ドリカムプラン”を採用しています。2・3年次に系列(進学/情報・ビジネス・工業)の変更が可能なほか、系列を超えて興味のある授業を履修することも可能となっています。また各コース共通で公務員対策の授業を開講しています。「自動車科」では、1年次から本格的な自動車実習が始まります。国家資格である自動車整備士3級を2年次で、2級を3年次で取得することを目指します。

 

 

オンライン家庭教師WAMの岡山商科大学附属高等学校受験対策

岡山商科大学附属高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、岡山商科大学附属高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。