明法高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

明法高等学校の受験対策

偏差値・難易度

明法高等学校は東京都東村山市にある私立中高一貫校で、偏差値は特別進学コースが64程度、総合進学コースが59程度となります。2022年度の入試競争倍率は入試方式により異なりますが1.0~4.0倍となっています。卒業生は、筑波大学や東京外語大学などの国公立大学や早慶上理・GMARCHなどの難関私立大学だけでなく、海外大学へも進学しています。

 

入試の特徴勉強のポイント

明法高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の2種類となります。推薦入試はA/CⅠ・CⅡ(第一志望)/BⅠ・BⅡ(併願)の3種類、一般入試は第1~3回の3日程実施されます。試験内容は入試方式により異なります。また、GSP入試という独自の入試方式も採用しているため、募集要項をしっかりと確認しておきましょう。

 

 

明法高等学校基本情報

公式サイト

明法高等学校:https://www.meiho.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1963年

明法高等学校所在地情報

〒189-0024 東京都東村山市富士見町2丁目4-12

 

教育理念

この世に生を受けたことに感謝し、知性を磨き、よい習慣を身につけ、社会のため、国家のため、人類のために役立ち、世界平和に貢献できる人間を育成すること

 

引用:明法中学・高等学校|学校案内|建学の精神・明法の教育

 

 

高校の特徴

明法高等学校では、教科横断的な学習を通し『21世紀型スキル(4つのC:Creativity・Critical Thinking・Communication・Collaboration)』の育成を行っています。2年生から志望大学に合わせたコース制となり、「国公立難関私大コース」と「私大合格コース」のどちらかを選択します。また「英検2級・準1級の取得」「1人1校のターム留学」「21世紀型スキルの修得」を3本柱に、グローバル人材の育成を目的とする「明法GSP(グローバル・スタディーズ・プログラム)」が設置されています。自習環境が整っていることが特色の一つとなっており、常駐の専門講師と大学生チューターによる学習サポートが受けられる「学習道場」や、定期考査や長期休暇に学習合宿を行うことができる宿泊型学習施設「明法学院ハウス」がキャンパス内に用意されています。

 

 

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