高校入試情報・受験対策
開智高等学校（和歌山）の高校入試情報・受験対策
※本記事は2022年7月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
開智高等学校の受験対策
偏差値・難易度
開智高等学校は和歌山県和歌山市にある私立中高一貫校で、偏差値はコースにより異なりますが67～71程度となります。大学入試における現役合格率は94％と高く、国公立大学には100名以上、関関同立や産近甲龍などの有名私立大学へも多数の合格者を輩出しています。
入試の特徴勉強のポイント
開智高等学校の入試はSⅠ類コース・Ⅰ類コースともに、出願時に3教科型（英語・数学・国語）もしくは5教科型(英語・数学・国語・理科・社会）から選択して受験します。専願出願者には、学科試験に加えてグループ面接も課されます。どの科目も基礎知識をしっかりと固めて、苦手分野を作らないようにしましょう。出題傾向を把握するために、複数年分の過去問に取り組むことも大切です。
開智高等学校基本情報
公式サイト
開智高等学校：https://www.kaichi.ed.jp/
基本情報
創立年
1993年
生徒数
862人（2021年4月現在）
開智高等学校所在地情報
〒640-8481 和歌山県和歌山市直川113番地の2
教育理念
【教育方針】
心豊かにたくましく生き、時代の要請に対応し、社会に貢献し得る人間の育成に努める。
高校の特徴
開智高等学校は、難関国公立大学を目指す「SⅠ類コース」と国公立大学を目指す「Ⅰ類コース」の2コースで構成されています。「予習→授業→復習」のサイクルを確立し、“授業第一主義”のもと独自の学習プログラムを展開しています。両コースとも高2で「理系」「文系」に分かれて進路に合わせた対策を行います。「自学自考」の考えを大切に、アカデミックラボや図書館など、自学自習できるスペースが多く設けられています。高1と高2では、さまざまな分野の大学の講義を受けることができるオープンセミナーが実施されており、各学年2講座ずつ受講することで、学びの幅と将来の進路の選択肢を広げることができます。
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