創価高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2024年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

創価高等学校の受験対策

偏差値・難易度

創価高等学校は東京都小平市にある私立中高一貫校で、偏差値は70程度となります。競争倍率は例年、約1.4~2倍で人気のある学校です。卒業生の7割は推薦制度により、創価大学や創価女子短期大学へ進学しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

創価高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の2種類あります。推薦入試では英語と数学の適性検査、一般入試は国語・英語・数学の学力検査が課されます。どちらの入試も受験生のみの面接が実施されるため、家族や先生の協力を得て、事前に模擬面接を行っておくと良いでしょう。

 

 

創価高等学校の入試情報

入試区分 推薦入試/一般入試
募集人数 推薦入試 普通科 約65名

一般入試 普通科 約70名

出願資格 推薦入試

1.2024年3月中学校卒業見込の者(2008年4月2日~2009年4月1日の期間に出生した者)
2.本校を志望する動機および理由が明白であり、本校が第一志望であること
3.健康で人物に優れ、本校の教育理念に賛同し、積極的に受け入れる生徒であること
4.次のどちらかの条件を満たす生徒であること
⑴中学校3年2学期終了時(12月)の5段階評定(選択科目を除く9教科)合計が38以上であること
⑵運動能力〈硬式野球・サッカー〉に優れ、全国または方面の大会における実績や記録等が顕著であり、入学後の当該部活動での活躍が十分に期待できること

 

一般入試

1.2024年3月中学校卒業見込の者(2008年4月2日~2009年4月1日の期間に出生した者)
※海外現地校に在学のため、上記の条件と異なる場合には、本校入試係までお問い合わせください
2.次のいずれかに該当する場合は、本校入試係までお問い合わせください
⑴出願時に海外在住で、継続して1年以上海外在住の者
⑵帰国後3年以内で、継続して1年以上海外在住の者
⑶6年以上の海外生活経験のある者
※上記⑴⑵⑶については、生徒の海外での単身留学は除く

出願書類 推薦入試

①入学願書(Web出願完了後にマイページより印刷)
②志願書(本人作成)
③調査書(在籍中学校の先生に作成依頼・厳封)
④推薦書(在籍中学校の先生に作成依頼・厳封)
※②③④書式は本校ホームページ「入試情報」ページよりダウンロード

 

一般入試

①入学願書※本人記入欄あり(Web出願完了後にマイページより印刷)
②調査書(在籍中学校の先生に作成依頼・厳封)
※②書式は本校ホームページ「入試情報」ページよりダウンロード
※推薦入試受験者が一般入試を再受験する場合、「調査書」の再提出の必要はありません。

試験日時 推薦入試 2024年1月22日(月)

一般入試 2024年2月10日(土)

試験科目 推薦入試

適性検査(英語・数学 合わせて65分)、面接(本人のみ)

一般入試

国語・英語・数学(各50分)、面接(本人のみ)

持ち物 受験票、筆記用具(鉛筆・消しゴム)、時計、上履き、下足袋
合格発表 推薦入試 2024年1月23日(火)

一般入試 2024年2月11日(日)

※発表日の17時からWebによる合否照会ができます。

※参照:創価高等学校 2024年度生徒募集概要

 

 

創価高等学校基本情報

公式サイト

創価高等学校:https://tokyo-senior.soka.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1968年

創価高等学校所在地情報

〒187-0024 東京都小平市たかの台2-1

教育理念

創価学園は、創立者池田大作先生によって創立され、「健康な英才主義」「人間性豊かな実力主義」との教育方針のもと、平和と文化に貢献する「創造性豊かな世界市民の育成」を目指しています。

引用:創価学園の3つのポリシー

高校の特徴

創価高等学校は、創価学園が運営する私立の高等学校です。「人間力」「対話力」「知力」「社会力」を備えた、創造性豊かな世界市民の育成を目的とした先進的な教育を展開しています。日本語や英語でのディスカッションを中心とした授業を行う「言語技術」や、学年ごとに貧困や人権などのテーマを決めゲーム型教材やディベートなどの手法を使い学びを深める全学年対象の教育プログラム「協調的探究型学習」を実施することでグローバル化が進む社会で必要な言語運営能力や地球的な問題を解決する能力の育成を図っています。

その他にも、GoogleClassroomやスタサプなどICTを活用した授業の実施や、スコラ手帳(時間管理手帳)の配布など、特色ある取り組みを実践しています。

 

 

 

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