秋田大学教育文化学部附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

秋田大学教育文化学部附属中学校の受験対策

難易度

秋田大学教育文化学部附属中学校は秋田市保戸野原の町にある共学の国立中学校で、偏差値は55程度となります。中高一貫校ではないため、高校受験をする必要があります。

入試の特徴・勉強のポイント

秋田大学教育文化学部附属中学校の入試は二日に渡って実施され、報告書、自己申告書、学力検査(筆記・実技テスト)、面接で選考が行われます。第1日目は5教科(国語、算数、理科・社会、英語)の筆記テストと実技テスト(音楽・体育の2教科から1教科選択)、第2日目は面接が課されます。学力検査の内容は小学校6年生の10月までに学習する内容から出題されます。各教科ともバランスよく学習を行い、実技テストの練習にも取り組みましょう。

 

秋田大学教育文化学部附属中学校基本情報

公式サイト

秋田大学教育文化学部附属中学校:https://www.jrh.akita-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1947年

生徒数

397人(2022年4月1日現在)

秋田大学教育文化学部附属中学校 所在地情報

〒010-0904秋田県秋田市保戸野原の町7-75

教育理念

学校経営の基本方針

Students First 生徒第一

引用元:学校経営

中学校の特徴

秋田大学教育文化学部附属中学校では、【自発】【創意】【責任】という「附中三精神」をもった生徒の育成を目指しています。また、ICTを活用した質の高い探究型授業や主体的・対話的で深い学びの実現により、“生きる力”(知徳体)の育成にも取り組んでいます。教育研究校・教育実習校・地域教育貢献校としての重要な役割を担っており、先進的な教育モデルの開発や、教育実習生の受け入れ、中学校教育の発展に尽力及び貢献しています。

 

 

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