群馬大学共同教育学部附属中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

群馬大学共同教育学部附属中学校の受験対策

難易度・偏差値

群馬大学共同教育学部附属中学校は群馬県前橋市にある共学の国立小中一貫校で、偏差値は57程度です。大半の学生は附属小学校からの内部進学となっており、附属高校がないため外部の高校への進学となります。

入試の特徴・勉強のポイント

群馬大学共同教育学部附属中学校の入試は、群馬県内に居住している人が応募可能となっています。第一次選考と第二次選考があり、第一次選考は応募者が80名を超えた場合、抽選が行われます(2022年度入試は実施なし)。第二次選考では、書類審査と面接(口頭試問)で選考が行われます。面接で聞かれやすい質問に対しての答えをあらかじめ準備し、模擬面接を行いましょう。

 

 

群馬大学共同教育学部附属中学校の入試情報

【入学者の選考】

⑴第一次選考

抽選による選考(附属小学校からの進学者のほかに35名程度)

※応募者が80名を超えない場合は実施なし

 

⑵第二次選考

書類審査、面接(口頭試問を含む)

参照:公示 令和5年度第1学年生徒募集

 

 

 

 

群馬大学共同教育学部附属中学校基本情報

公式サイト

群馬大学共同教育学部附属中学校:https://jhs.edu.gunma-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1949年

生徒数

406人(2022年4月1日現在)

群馬大学共同教育学部附属中学校所在地情報

〒371-0052 群馬県前橋市上沖町612番地

教育理念

教育目標

共生ー心豊かにお互いを生かす

創造ー知性を高め未来を創る

健康ーたくましい心と体に育ち合う

引用元:学校案内|群馬大学共同教育学部付属中学校

中学校の特徴

群馬大学共同教育学部附属中学校は、「豊かな人間関係を醸成し、互いに高め合える集団を形成していく生徒」「知識や技能を活用し、思考や表現を深めながら創造的に学び続ける生徒」「自他の心身の健康に関心をもち、保持増進に努める生徒」の育成を目的としてます。そのため、学芸的行事や道徳授業の充実、ICT機器を活用した個別最適な学びと協働的な学びの充実、AED、エピペン講習の実施など様々な取り組みを実践しています。また、附属校として、教育実習生の受け入れなども行っています。

 

オンライン家庭教師WAMの群馬大学共同教育学部附属中学校受験対策

群馬大学共同教育学部附属中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、群馬大学共同教育学部附属中学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。