神戸女学院中学部の中学入試情報・受験対策

神戸女学院中学部の受験対策

難易度

神戸女学院中学部は西宮市にある私立女子中高一貫校で、偏差値は69程度と非常に高くなっています。関西屈指の学力の高さを誇る名門校です。完全型の中高一貫校であるため、高校からの募集はありません。また、2022年度の競争倍率は約1.48倍となり、460点満点で合格最高点は337点、合格最低点は260点となります。

 

入試の特徴勉強のポイント

神戸女学院中学部の入試は4科目の筆記試験と体育実技が課されます。問題の難易度は全体的に標準~やや難レベルとなりますが、科目によっては難しい問題も含まれます。基礎をしっかりと固め、複数年分の過去問演習で出題傾向を把握しておくと良いでしょう。また、2022年度の体育実技試験ではバスケットボールのシュートや縄跳び(二重飛び)、マット運動(後転)、ハンドボール投げでした。

 

 

神戸女学院中学部の入試情報

《募集人員》

女子約135名

 

《入学試験》
国語(50分)、算数(50分)、社会(45分)、理科(45分)、体育実技

 

《合格判定》
国語・算数 各120点、社会・理科 各100点、体育実技 20点(合計460点)
および調査書の総合判定による

 

参照:2022年度生徒募集要項 神戸女学院中学部

 

 

神戸女学院中学部の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

例年、大問6題構成で解答形式はすべて途中式や考え方の記入が必要な記述式です。1問あたりの配点が大きいため、計算ミスなどのケアレスミスをしないことが重要となります。また、難問であっても分かるところまで考え方を記入することで、部分点をもらえることもあります。頻出単元は規則性や割合、数の性質、場合の数、水量変化などになります。過去問演習で頻出傾向を把握し重点的に対策を行いましょう。

 

国語の傾向と対策

例年、大問3題構成で随筆文、物語文、詩が1題ずつ出題されます。2022年度では今まで出題されていた論理的文章の出題が無かったため、今後も傾向は変化する可能性があります。難度が非常に高く、素材文は大人向けで文章量も多いため、速読力・読解力が必要となります。また、記述問題も出題されるため、指定文字数内で簡潔にまとめて述べる表現力を養いましょう。

 

理科の傾向と対策

年度により大問数に差はありますが、例年、各分野からまんべんなく出題されます。教科書の内容を細かく正確に理解していないと解けない正誤問題や記号選択問題が頻出です。また記述問題や作図、計算問題も出題されるため、苦手分野を作らないようバランスよく学習する必要があります。

 

社会の傾向と対策

例年、大問5題構成で地理と歴史分野の分量がやや多めとなります。一部難問が出題されるものの、標準レベルの問題が大半となるため、基礎知識の徹底が必須となります。また設問数が非常に多くなっているため、テンポよく解答していきましょう。

 

 

神戸女学院中学部校基本情報

公式サイト

神戸女学院中学部:https://www.kobejogakuin-h.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1875年

生徒数

430名(2021年4月時点)

神戸女学院中学部 所在地情報

〒662-0827 兵庫県西宮市岡田山4-1

教育理念

永久標語 愛神愛隣

 

引用元:神戸女学院中学部・高等学部 学校案内 永久標語

 

中学校の特徴

神戸女学院は関西最古のミッションスクールで、キリスト教に基づいた全人的教育を行っています。自分の生き方を見つめ、生きることについて深く考えるため、毎朝の礼拝や聖書の授業を取り入れています。細かい校則や指定の制服などは存在せず、生徒が自主性を持ち、果たすべき責任を果たす、という意味での「自由」を校風としています。特色ある英語教育を展開しており、中学部3年間の英語の授業ではネイティブ教員も日本人教員も原則として日本語を使用しません。「Crew Method」という伝統ある独自の教育方法により生徒はオールラウンドな英語力を習得することができます。

 

 

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