香川大学教育学部附属高松中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

香川大学教育学部附属高松中学校の受験対策

難易度

香川大学教育学部附属高松中学校は香川県高松市にある国立の男女共学校で、偏差値は62程度となります。中高一貫校ではないため、高校受験が必要になります。卒業生は県内トップレベルの高松高校へ多数進学しています。

入試の特徴・勉強のポイント

香川大学教育学部附属高松中学校の入試は、検査Ⅰ~Ⅲと面接試験となっています。検査Ⅰは国語、検査Ⅱは算数、検査Ⅲは社会・理科となるため、過去問や類似問題に取り組み、出題傾向に慣れておきましょう。面接試験は、志望理由や入学してから頑張りたいことなど、よく聞かれる内容についてある程度の回答を準備しておくことが大切です。

 

香川大学教育学部附属高松中学校の入試情報

入試科目・配点

【入学者選考】

検査Ⅰ (国語/50分/100点)

検査Ⅱ (算数/50分/100点)

検査Ⅲ (50分/社会50点・理科50点)

面接

参照:香川大学教育学部附属高松中学校 令和5年度 第1学年生徒募集要項

 

香川大学教育学部附属高松中学校の科目別傾向と対策

検査Ⅰの傾向と対策

例年、試験時間50分で国語の内容が出題されます。過去問演習は複数年分行い、出題分野を把握して苦手分野をなくすことが重要となります。

検査Ⅱの傾向と対策

例年、試験時間50分で算数の内容が出題されます。過去問演習は複数年分行い、出題分野を把握して苦手分野をなくすことが重要となります。

検査Ⅲの傾向と対策

例年、試験時間50分で社会と理科の内容となります。過去問演習は複数年分行い、出題分野を把握して苦手分野をなくすことが重要となります。

 

香川大学教育学部附属高松中学校基本情報

公式サイト

香川大学教育学部附属高松中学校:https://www.tch.ed.kagawa-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1947年

生徒数

313人(令和4年5月1日現在)

香川大学教育学部附属高松中学校 所在地情報

〒761-8082 香川県高松市鹿角町394番地

教育理念

教育目標

「自ら立ちつつ 共に生きることを学ぶ 今日に生きつつ 明日を志すことを学ぶ」

引用元:香川大学教育学部附属高松中学校|学校紹介

中学校の特徴

香川大学教育学部附属高松中学校は、共生社会の一員として未来を創る力を持つ自立した生徒の育成を目指しています。特別教科として、現代社会の諸問題・諸事象について学習する「人間道徳」を設けています。生徒自らが主体となってプロジェクトを企画、運営する体験を通し、将来にわたって人としての在り方や生き方を探究する能力・態度を身につけます。また、国際感覚(グローバルマインド)をもった生徒の育成を目指し、留学生との交流会や、タイ国チェンマイ大学附属中学校の生徒とのインターネットを活用した文化交流などを実施しています。

 

 

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