日本女子大学附属中学校の中学入試情報・受験対策

日本女子大学附属中学校の受験対策

難易度

日本女子大学附属中学校は川崎市多摩区にある私立女子中高一貫校で、偏差値は56程度です。一般入試の競争倍率は約2.1倍となります。卒業生の75~80%は、内部推薦制度により日本女子大学へ進学しています。

入試の特徴勉強のポイント

日本女子大学附属中学校の一般入試は、第1回、第2回ともに国語、算数、理科、社会の4科目の受験が必要となります。基礎知識を問う標準レベルの問題が多数出題されます。苦手分野を作らないようにバランスよく学習しましょう。また、一般入試では面接も課されます。先生や家族に協力してもらい、何度も模擬面接を行うことで当日の緊張感に慣れておくことが大切です。

 

日本女子大学附属中学校の入試情報

【一般入試】

《第1回入試》
〇募集人員(併設小学校の進学者除く):女子約100名
〇選抜方法:筆記試験、面接
国語(50分・60点)、算数(50分・60点)、理科(30分・40点)、社会(30分・40点)、面接(受験生のみ)

 

《第2回入試》
〇募集人員(併設小学校の進学者除く):女子40名
〇選抜方法:筆記試験、面接
国語(50分・60点)、算数(50分・60点)、理科(30分・40点)、社会(30分・40点)、面接(受験生のみ)

【海外帰国入試】

〇募集人員:女子約10名
〇選抜方法:筆記試験、面接
国語(40分)、算数(40分)、面接(受験生のみ)(1人約8分)

 

参照:日本女子大学附属中学校 2022年度 生徒募集要項

 

日本女子大学附属中学校の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

例年、前半が計算問題と一行問題、後半が応用問題となっています。前半の基本問題を得点源とできるようケアレスミスなく丁寧に解答することを心がけましょう。応用問題ではグラフや図形の移動が頻出分野となります。難度はそれほど高くないため、問題集で類題をたくさん解いて対策をすることが大切です。また、合格者平均が42~43点となっているため、7割以上得点することが合格の目安となります。過去問演習で出題傾向に慣れておくと良いでしょう。

国語の傾向と対策

例年、出題傾向が安定しておらず、長文問題が2題の年や、超長文問題が1題のみの年などさまざまです。どのような出題形式でも対応できるように、長短に関わらずさまざまなテーマの読解問題にたくさん取り組みましょう。また、やや長めの記述問題が頻出となるため、自分の言葉で簡潔に要点をまとめて記述する表現力を養う必要があります。記述問題の演習時は、先生に見てもらい添削指導を受けると良いでしょう。

理科の傾向と対策

例年、各分野の幅広い範囲からまんべんなく出題されます。特に植物や天体に関する問題が頻出となるため、重点的に学習すると良いでしょう。また、試験時間に対して問題量が多いため、時間配分に注意が必要になります。過去問演習の際は時間を計りながら行い、自分なりのペース配分を掴みましょう。

社会の傾向と対策

例年、地理・歴史・公民の各分野からバランスよく出題されます。どの分野も基礎知識をしっかりと身につけて、効率よくアウトプットできるよう演習を重ねましょう。時事問題も出題されるため、日頃からニュースや新聞に目を通し環境問題や社会情勢などに関心を持つことが大切です。また、試験時間に対して問題量が多いため時間配分に注意しましょう。

 

日本女子大学附属中学校基本情報

公式サイト

日本女子大学附属中学校:https://www.jwu.ac.jp/jhsc/

基本情報

創立年

1947年

生徒数

749人(2021年6月現在)

日本女子大学附属中学校 所在地情報

〒214-8565 神奈川県川崎市多摩区西生田1-1-1

教育理念

「自念自動」

「自ら考え、自ら学び、自ら行う」。
この「自念自動」の教育方針は、創立者である成瀬仁蔵が1901年の創立時に唱えたもので、百年を経た現在でも教育の根幹として受け継がれています。学習面では幅広い分野の基礎を深く理解し、将来それぞれの道で大きく伸びるためのしっかりとした土台を作ります。また、生活面では様々な自治活動に参加し、自ら企画し、実行する機会を多く持つことで、リーダーシップや協調性を身につけます。本校では大学進学を教育のゴールとは考えていません。豊かな中学・高校生活を提供し、将来自立して社会に貢献できる人間、人間性豊かな女性を育てることに力を注いでいます。

 

引用元:日本女子大学附属中学校|教育方針

 

中学校の特徴

日本女子大学附属中学校は、中高一貫の女子校で、多くの生徒がそのまま日本女子大学へ進学します。基礎学力を徹底して鍛えるとともに、プレゼンテーション教育やリーダーシップ教育、グローバル教育などが実施されており、人を総合的の育てるためのバランスのよい教育が行われています。また、校外学習や理科で年間40回以上の実験・観察を行うなど、本物に触れる教育も重視されています。3年次には学びの集大成として自分でテーマを決めて1年をかけて研究をする「年間研究」を行います。

 

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