皇學館中学校の中学入試情報・受験対策

皇學館中学校の受験対策

難易度

皇學館中学校は三重県伊勢市にある共学の私立中高一貫校で、偏差値は46程度となります。卒業生による進路講和の実施や進路別に設定された教育課程に沿った受験対策を行い、京都大学などの国公立大学や関関同立をはじめとする私立大学への合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

皇學館中学校の入試は、入学金が免除となるS日程入試(特別専願入試)とA日程の2日程実施されます。S日程はPBLプレゼン型と館友推薦型に分かれ、それぞれ5名程度ずつの募集となります。A日程は一般型と専願型に分かれており、それぞれ4教科と2教科の学力試験が課されます。必ず募集要項を確認し、受験する日程・型に合った対策を行いましょう。

 

 

皇學館中学校の入試情報

【S日程入試(特別専願入試)】

《PBLプレゼン型》

・基礎学力試験(国語・算数)

・PBL+プレゼンテーション

※PBLとは「課題解決学習」を意味し、試験当日は与えられた複数のテーマから1つを選択して、自由な発想で楽しく問題解決に迫る。

 

《館友推薦型》

・基礎学力試験(国語・算数)

・作文

※館友(皇學館大学卒業生)からの推薦書が必要。

 

【A日程入試】

《一般型》

・学力試験

必須:国語・算数

選択:社会・理科・英語から2教科

 

《専願型》

・学力試験(国語・算数)

※英語外部試験資格がある者は加点。

 

参照:皇學館中学校 令和5年度 募集要項(概要)

 

 

皇學館中学校の科目別傾向と対策

基礎学力試験の傾向と対策

小学校で学んだ内容を中心に出題されます。国語は、漢字の読み書きや語句の意味、熟語、ことわざ・慣用句、文学史などの知識問題となります。算数は、分数・小数を含んだ計算問題や順序を問う計算問題、図形問題、数量関係、比例、速さ、割合などの文章問題が出題されます。難易度は「基礎学力試験プレ問題」程度となるため、取り組んでおくと良いでしょう。

 

PBL+プレゼンテーションの傾向と対策

試験は課題解決調べ学習とプレゼンテーションで実施されます。試験当日に複数のテーマが与えられ、そのうち1つのテーマを選択します。選択したテーマについて、試験会場内に用意されたタブレット端末を活用して情報を収集し、テーマを選択した理由や課題解決方法などをまとめ、3分以内で発表を行います。適切な情報収集ができているか、相手に自分の考えが伝わる工夫がされていたか、などが評価の観点になります。試験を想定して、実践的な練習に取り組む必要があります。

 

作文の傾向と対策

出題されるテーマについて、自分の考えや感想を400字程度で記述します。作文の内容がテーマに沿っているか、わかりやすい文章構成か、誤字脱字がないか、などが評価の観点になります。様々なテーマで作文を書く練習を行い、書いた文章は先生から添削を受けておくことが大切です。

 

算数の傾向と対策

分数・小数を含んだ計算問題や順序を問う計算問題、図形問題、数量関係、速さ、割合などの問題で、大問4~5題程度出題される予定です。速さと割合に関する問題は頻出のため、重点的に取り組みましょう。

 

国語の傾向と対策

小学校で学んだ内容を中心に、漢字の読み書きやことわざ、故事成語などの知識に加えて、説明的文章・物語文について読解力や記述力を問う問題が出題される予定です。多くの読解問題に取り組み、読解力・記述力を養い、多くの知識を身に付けておきましょう。

 

理科の傾向と対策

小学校5~6年生で学んだ分野を中心に、教科書の基本的な内容などが出題されます。身近にみられる自然現象について説明を求める問題なども出題されるため、わかりやすい文章で簡潔に述べる記述力が必要となります。基礎をしっかりと固めた上で、科学的思考力を養いましょう。

 

社会の傾向と対策

小学校4~6年生までの教科書や教科書に準ずる問題を中心に出題されます。地理・歴史・政治分野に加えて時事問題も出題されるため、各分野ともバランスよく学習し、新聞やニュースで様々な情報に触れておくことが大切です。

 

英語の傾向と対策

難易度は英検5~4級程度となり、リスニング・リーディング問題を中心に簡単なライティング問題も出題されます。自分自身の身近なトピックについて、簡単な英語で表現できるように練習しておきましょう。

 

 

皇學館中学校基本情報

公式サイト

皇學館中学校:https://www.kogakkan-j.jp/

 

基本情報

創立年

1979年

皇學館中学校 所在地情報

〒516-8588 三重県伊勢市楠部町138

教育理念

日本人としての正しい学問と高い教養を身につけるとともに、国際的な広い視野と豊かな感覚を兼ね備え、国家社会に貢献できる清純で気品のある人材育成を教育の方針としています。

 

引用元:皇學館中学校|学校紹介|学校概要

 

中学校の特徴

皇學館中学校は、清明正直な人格と、日本人の精神を備えた国際人の育成を目的としています。6年間を2年ごとに分け、それぞれに目標を定めることで、大学進学に向けて段階的に学力を育成しています。基礎・基本の定着と応用力の向上を徹底するため、1年次より国語・数学・英語には習熟度別少人数授業を取り入れています。また、英語・自己発信能力(プレゼンテーション能力)・異文化理解の3つを柱としたグローバル教育を展開しており、国際的な視野と豊かな感覚、実践的な英語力を身につけることができます。

 

 

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