慶應義塾中等部の中学入試情報・受験対策

慶應義塾中等部の受験対策

難易度

慶應義塾中等部は港区にある男女共学の私立中高大一貫校です。偏差値は72程度と非常に高くなっています。エスカレーター式で慶応義塾大学に進学できるため、内部進学率が高く、進学者の層も厚いのが特徴です。

入試の特徴勉強のポイント

慶應義塾中等部の入試は、国語と算数が45分、社会と理科が25分の試験時間となっています。4科目とも試験時間に余裕がなく、速く正確に解答する必要があります。標準レベルの問題が中心のため、基礎知識を徹底的に身につけ、ケアレスミスをなくすことが大切です。特徴的な問題が多く出題されるので、過去問演習や類似問題に取り組みましょう。

 

慶應義塾中等部の入試情報

一般入試

募集人員:男子約140名、女子約50名(内部進学者の進学状況により多少の変動あり)
一次試験:国語(45分・100点)・社会(25分・50点)・理科(25分・50点)・算数(45分・100点)
二次試験(一次試験合格者のみ) 体育・面接(保護者同席)

 

参照:慶應義塾中等部 2022年度生徒募集について

参照:慶應義塾中等部 入学試験に関するQ&A

 

慶應義塾中等部の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

例年、大問6~7題で構成されており、答えのみを記述する解答形式となっています。部分点が得られないため、ケアレスミスに注意が必要です。難しい問題はほとんどありませんが、問題数が多いので時間配分を意識して正確に解答することを心がけましょう。また、計算力を問われる問題が多く出題されるため、計算スピードをあげておくことも大切です。

国語の傾向と対策

例年、大問5~7題で構成されており、物語文・論説文・随筆等の読解問題が3題と総合的知識問題、漢字の読み書き問題が出題され、選択問題が大半を占めています。文章中の言葉の難度が高いため、言葉の知識を正確に身につけておくことが大切です。知識問題では独自の問題が多く出題されるため、必ず過去問演習を行い傾向や形式を把握しておきましょう。

理科の傾向と対策

例年、大問4~5題で構成されており、物理・化学・生物・地学の各分野からバランスよく出題されています。比較的簡単な問題が多いため、基礎知識を身につけて正確に解答し高得点を目指しましょう。試験時間に余裕がないため、解ける問題から解答するなど、問題の優先順位を考える必要があります。必ず過去問演習を行い、出題傾向に慣れておきましょう。

社会の傾向と対策

例年、大問5~7題で構成されており、地理・歴史・公民の各分野から出題されています。時事問題や一般常識、思考問題、単元融合問題、総合問題などもあります。試験時間に余裕がないため、スピードを意識した解答が必要です。基礎知識を確実に身につけ、ケアレスミスをなくすために、日頃から丁寧な学習を心がけましょう。

 

慶應義塾中等部基本情報

公式サイト

慶應義塾中等部:https://www.kgc.keio.ac.jp/

基本情報

創立年

1947年

生徒数

757人(2021年時点)

慶應義塾中等部所在地情報

〒108-0073 東京都港区三田2丁目17-10

教育理念

自立した個人を育む、自由な教育
自ら考え 自ら判断し 自ら行動して
その結果に責任を持てる 自立した個人を育む

引用元:慶応義塾中等部 基本理念

中学校の特徴

慶應義塾中等部は、「自由」「独立」「自尊」に基づいた教育を行い、「自ら考え、自ら判断し、自ら行動して、その結果に責任を持てる自立した人物」を育成しています。通学に際して制服がないのが特徴です。普段はバッジを付ける以外に服装は自由となっており、式典や校外の活動では「基準服」を着用します。「授業」「行事」「校友会(クラブ活動)」を柱とした教育により、幅広い知識を身に付け、思い出をつくり、上級生や下級生との関係を学びます。英語の一部の授業や技術・家庭、国語演習、数学演習では少人数制授業となっており、一人ひとりが丁寧な指導を受けることができます。3年次には選択授業があり、興味や関心に合わせて自由に講座を選択できるのが特徴です。学年・クラスに関わらず受講でき、普段は関わりのない教員の授業を受講することもできます。落語や文芸、法律、経済、英会話、フランス語入門、スペイン語入門など、多彩な授業があります。また、国際交流が盛んに行われており、英国やハワイへの研修旅行が可能です。校友会活動(クラブ活動)も活発で、運動部は17、学芸部は21あります。

 

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