品川女子学院中等部の中学入試情報・受験対策

品川女子学院中等部の受験対策

難易度

品川女子学院中等部は、品川区北品川にある偏差値62~67程度の女子校です。3年生で英語検定準2級取得を奨励しているため、英語の外部試験スコアや資格を利用した大学の合格実績が多い傾向にあります。

入試の特徴勉強のポイント

品川女子学院中等部は第1回入試、第2回入試、算数1教科午後入試、表現力・総合型入試の4種類の試験があります。算数1教科午後入試以外は出願時に英検の合格証明書のコピーを提出すると、取得級に応じて加点される制度があります。入試方式によって試験内容、英検取得級による加点の点数が異なるため、入試要項をしっかりと確認しておきましょう。

各科目、試験時間に余裕がないため、時間配分に気を付ける必要があります。対策としては過去問を活用して、時間配分の感覚を掴んでおくとよいでしょう。

 

品川女子学院中等部の入試情報

第1回

国語100点/50分
算数100点/50分
社会60点・理科60点/合わせて60分

 

・実用英語検定取得級による加点制度
3級10点、準2級20点、2級40点、準1級・1級60点

 

算数1教科午後

算数100点/60分

 

・実用英語検定取得級による加点制度はなし

第2回

国語100点/50分
算数100点/50分
社会60点・理科60点/合わせて60分

 

・実用英語検定取得級による加点制度
3級10点、準2級20点、2級40点、準1級・1級60点

表現力・総合型

試験Ⅰ(おもに算・理・社)120点/70分
試験Ⅱ(読解・論述)40点/50分
・実用英語検定取得級による加点制度
3級5点、準2級10点、2級20点、準1級・1級30点

 

参照:品川女子学院 中学部入試

 

品川女子学院中等部の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

試験時間50分、計算問題1題、一行問題2題、応用問題3題の大問6題構成です。図形問題が頻出傾向にあります。大半が解答の過程や途中式を記入する記述式の問題になっています。分からない問題であっても考え方が合っていれば部分点をもらえます。そのため、日頃から途中式や解答の考え方を書く癖を身につけておきましょう。

※算数1教科は試験時間60分、問題数24問の構成です。

国語の傾向と対策

試験時間50分、漢字や慣用句などの知識問題2題、小説・物語文の読解問題1題、論説・説明文の読解問題1題の大問4題構成です。70~80字程度の記述問題が5題ほど出題されます。文章量が多く、記述問題も多いため、時間配分に注意する必要があります。対策としては、過去問を活用して、時間配分の感覚を掴んでおくとよいでしょう。

理科の傾向と対策

試験時間は社会と合わせて60分、大問3題構成です。生物・物理・地学・化学の4分野からまんべんなく出題されます。3題のうち1題は各分野の融合問題となっており、計算問題、記述問題が多く出題されます。一見難しそうな問題が多いですが、基礎をしっかりと学習しておけば解ける内容になっています。対策としては、基礎をしっかりと身に付け、各分野偏りなく学習しておくとよいでしょう。

社会の傾向と対策

試験時間は理科と合わせて60分、地理1題、歴史1題、政治経済1題の大問3題構成です。歴史分野の出題が多い傾向にあります。地理分野では、地図、グラフなどを使った読み取り問題、政治経済分野では時事問題が頻出です。記号選択では正しいものを選択するだけでなく、「間違っているもの」「あてはまらないもの」を選択する問題が出題されます。そのため、問題の文章はしっかり読んで解答しましょう。

 

 品川女子学院中等部基本情報

公式サイト

品川女子学院中等部:https://www.shinagawajoshigakuin.jp/

基本情報

創立年

1925年

生徒数

668人(高校含む全校生徒:1284人)(2020年時点)

品川女子学院中等部 所在地情報

〒140-8707  東京都品川区北品川3-3-12

教育理念

[校是]自ら考え、自らを表現し、自らを律する
[創立者指針]志願無倦・明秀端雅

校是である『自ら考え、自らを表現し、自らを律する』には、「学校という集団生活の場を通し、将来の社会生活において自らの能力を発揮し社会に貢献すると同時に、他者を尊重し、他者と協力できる優れた人になりましょう」という思いが込められています。
また、創立者指針、『志願無倦(しがんうむことなし)』は、「目標を立てたら、それを達成しようと願う心を強く持ち、あきることなく絶えず努力を続ける」という学ぶ者の決意を、『明秀瑞雅(めいしゅうたんが)』は、「明るい心と知性を持ち、常にまっすぐに正しく生きる」という人の理想とする心と姿示しています。

 

引用元:教育方針 品女のこと 品川女子学院

 

中学校の特徴

品川女子学院中等部は、品川町長であった漆昌巌の娘、漆雅子により創立された「荏原女子技芸伝習所」を母体としています。他者を尊重し、能動的に自分の人生を創造し、社会に貢献できる人材を育成しています。主要5教科を中心としたカリキュラムを通して、丁寧な指導を行っています。

数学は1年生2学期から習熟度別の授業を行い、2年生からは英語も習熟度別となっています。実験や実習などの実践的な学びを重視しているのが特徴です。3年生では高校課程を先取りして学習します。英検や漢検、数検を積極的に利用しており、英検は3年生で準2級取得を奨励しています。

全員参加の「ニュージーランド修学旅行」を実施しているのも特徴です。部活動は文化部が26、運動部が12あります。

 

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