秋田大学教育文化学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

秋田大学教育文化学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

秋田大学教育文化学部の偏差値は47.5~55程度です。共通テストでは、5割~6割強得点することが合格への目安です。学校教育課程英語教育コースの難易度が高く、学校教育課程教育実践コース音楽教育の難易度が低い傾向にあります。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

秋田大学教育文化学部の入試について、前期の学校教育課程教育実践コースは調査書・選択(国語・数学・外国語・実技から選択)の2科目、学校教育課程英語教育コースは国語・外国語・面接の2科目となっています。学校教育課程理数教育コースは調査書・選択(数学・理科・外国語から選択)の2科目、学校教育課程特別支援教育コース・こども発達コース・地域文化学科は調査書・選択(国語・数学・外国語から選択)の2科目で行われます。
後期の学校教育課程教育実践コースは面接・選択科目(小論文・実技から選択)、学校教育課程英語教育コースは外国語・小論文・面接の1科目、学校教育課程理数教育コースは面接のみ、学校教育課程特別支援教育コース・こども発達コース・地域文化学科は小論文・面接で行われます。
各科目の配点について学校教育課程教育実践コースの前期は調査書10点、選択2科目400点(200点・200点)、後期は面接50点、選択科目300点で、学校教育課程英語教育コースの前期は国語100点、外国語300点、面接10点、後期は外国語200点、小論文200点、面接50点となります。学校教育課程理数教育コースの前期は調査書10点、選択2科目400点(200点・200点)、後期は面接250点で、学校教育課程特別支援教育コース・こども発達コース・地域文化学科の前期は調査書10点、選択2科目400点(200点・200点)、学校教育課程特別支援教育コース・こども発達コースの後期は小論文250点、面接300点、地域文化学科後期は小論文300点、面接150点となっています。
個別学力検査に対して共通テストの配点がより重視されます。問題の難易度は標準レベルとなっているため、教科書の内容を確実に身に付けましょう。

 

秋田大学教育文化学部の科目別傾向と対策

国語の試験傾向と対策

大問3題が出題されます。大問1は現代文で、大問2は漢字問題です。現代文は自分の意見を述べる論述問題があるため、対策が必要です。漢字は難問はないため、頻出漢字については確実に解答できるようにしておきましょう。解答時間には余裕があります。基本を重視した問題演習を繰り返すことが重要です。

数学の試験傾向と対策

大問8~9題のうち指定された4題を解答します。理数教育コースとそれ以外のコースで、指定される問題が一部異なります。大問1は小問集合が出題される傾向にあり、問題は4問です。それ以外の大問では2次関数、図形と方程式、ベクトル、三角関数、微分などバランスよく出題されます。教育文化学部で指定される問題の難易度は標準です。記述式のため、解答は過程も重視されます。基礎を固めることが重要です。

英語の試験傾向と対策

大問3題が出題されます。大問1・2は長文読解で、大問3は英作文です。英作文にはテーマがあり、自分の意見を述べる論述形式となるため、添削を受けるなどして英文を書くことに慣れておきましょう。長文読解は選択問題が多く、難易度は高くありませんが問題文が英語になっています。過去問で問題に慣れ、時間配分の練習を行いましょう。

理科の試験傾向と対策

物理:大問4題が出題され、大問4は問題Aと問題Bのどちらかを解答する選択問題です。出題形式は全て空欄補充の記述問題です。解答時間内に解答できるよう、過去問演習は時間を計って行いましょう。
化学:大問3題が出題されます。理論化学、無機、有機から幅広く基本的な知識や計算力が問われ、化学式などを記述する問題もあります。問題文が長く問題数も多い傾向にあるため、過去問で時間配分の練習を行いましょう。
生物:大問2題が出題されます。論述問題を中心に、空欄補充問題もよく出ます。知識や計算力に加え、考察力やグラフの読み取り能力も問われます。基礎レベルの難易度となっているため、教科書の内容を押さえましょう。

小論文の傾向と対策

専攻分野に特化した内容の出題となる傾向があります。指導方法や学級運営について、どのような教師になりたいか考えておきましょう。理想とする教師がいるのであれば、特徴や理想とする点、理由を具体的に書き出し、自分の意見を持つようにしておくとよいでしょう。過去1~2年の新聞から出題されることがあります。普段から教育関連の情報を集め、興味を持つことが重要です。英語教育コースでは英作問題が必出となっています。まずはできる限り平易な日本語で箇条書きし、主語・動詞を明確にしましょう。指定される語数が多いため、英作文の練習が必要です。

 

秋田大学教育文化学部基本情報

公式サイト

秋田大学教育文化学部:https://www.akita-u.ac.jp/eduhuman/

基本情報

創立年

1998年

生徒数

890人(2021年05月時点)

教育理念

「人間存在をめぐる現代的課題を総合的に探究し、  教員及び新たな生活文化の創造を担う人材を育成します。」

引用元:学部案内

秋田大学教育文化学部の特徴

秋田大学教育文化学部は1998年に教育学部から改組・改称されました。学校教育課程、地域文化学科の1課程1学科で構成されています。学校教育課程は教育実践コース・英語教育コース・理数教育コース・特別支援教育コース・こども発達コースの5つ、地域文化学科は地域社会コース・国際文化コース・心理実践コースの3つのコースに分かれています。学校教育課程は、現場と密接に連携した教育を通して、実践力のある教員の養成を行っています。地域文化学科では、地域連携による授業やフィールドワークを通して、国際的・地域的な視点で地域の活性化に貢献できる人材を育成しています。資格については、小学校教諭、中学校教諭、高校教諭、特別支援学校教諭、幼稚園教諭、保育士、社会教育主事、司書教諭、(公財)日本体育協会公認スポーツ指導者、認定心理士の他、公認心理師の受験資格が取得可能です。 

 

秋田大学教育文化学部キャンパス情報

手形キャンパス

学部:本部・国際資源学部・教育文化学部・理工学部
住所:〒010-8502 秋田市手形学園町1の1

 

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