千葉大学園芸学部・学科の入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年12月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

千葉大学園芸学部の受験対策

偏差値・難易度

千葉大学園芸学部の偏差値は学科によって異なりますが、52.5~60程度です。共通テストでは、6割〜7割得点することが合格の目安です。応用生命化学科の難易度が高く、緑地環境学科の難易度が低い傾向にあります。

入試の特徴・勉強のポイント

千葉大学園芸学部の入試について学科により異なりますが、前期は数学・理科・外国語の2~4科目、後期は理科2科目あるいは小論文です。各科目の配点については、科目により150点~450点となっています。前期は共通テストに対して個別学力検査の配点が非常に高くなっています。また、指定の外国語検定試験で一定の成績を修めた場合、成績に応じて外国語を満点とし受験を免除、あるいは所定の点数が加算されます。
全体を通して標準レベルの出題となっているため、基本的な問題は解答できるようにしましょう。

 

 

千葉大学園芸学部の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

食料資源経済学科は大問3題、その他の学科は大問5題が出題されます。解答時間も学科によって異なります。場合の数と確立、数列、三角関数、複素数平面、微積、平面上の曲線などが頻出となっており、数学Ⅲの割合が高い傾向にあります。小問集合ではないため、全分野の理解が必要となるのが特徴です。頻出分野を中心に対策を行いましょう。

英語の傾向と対策

長文読解は2題出題されます。長文はどちらも長いため、速読力が必要です。語句・文法は難しくないですが、問題文が英語になることがあるため、過去問で慣れておくとよいでしょう。英作文も1題出題されます。難易度は基礎レベルとなっています。不定詞などの重要事項を押さえ、幅広く問題演習を行いましょう。

理科の傾向と対策

物理:大問6題のうち指定された3~4題を解答します。出題範囲はバランスよく問われ、特に力学と電磁気は徹底して問題演習を行いましょう。大問の中で後半が応用問題となっているため、基本問題を確実に解答することが重要です。論述問題やグラフ描画問題、分野が融合した問題なども出るため、過去問で出題形式を把握しておきましょう。

 

化学:大問4~6題のうち指定された大問を解答します。有機・理論化学を中心に出題されますが、幅広く対応できるようにしておきましょう。基礎知識を押さえ、論述問題や計算問題の対策を行いましょう。

 

生物:大問6~9題のうち指定された3~5題を解答します。DNAや遺伝子の問題を中心に出題されます。基本知識や論述力、計算力、考察力を問う問題など、幅広い出題形式となっています。問題数が多いため、時間配分に注意しながら過去問演習に取り組みましょう。

 

 

 

 

千葉大学園芸学部基本情報

公式サイト

千葉大学園芸学部:https://www.h.chiba-u.jp/

基本情報

創立年

1949年

生徒数

822人(2021年05月時点)

教育理念

「自然との調和、生物及び緑地環境を 対象とする教育・研究を通して豊かな人間性を涵養すること」

引用元:千葉大学園芸学部

千葉大学園芸学部の特徴

千葉大学園芸学部は1949年に設置されました。学科は園芸学科、応用生命化学科、緑地環境学科、食料資源経済学科の4学科です。園芸学科には2つ、緑地環境学科には3つのプログラムがあり、2年次に選択します。国立大学唯一の園芸学部として100年以上の歴史と伝統があり、食と緑について様々な業績を上げています。幅広く領域を展開し、文理融合の視野で人々の生活に関わる問題に取り組んでいるのが特徴です。これらの教育を通して、地域や国際社会に貢献できる人材を育成しています。語学研修や交換留学、共同研究などの国際交流が活発で、キャンパスではイベントや勉強会で多くの留学生と交流することができます。資格については、中学・高校の教員免許、学芸員、食品衛生管理者、樹木医補が取得可能な他、食品衛生監視者・危険物取扱者(甲種)の受験資格なども取得できます。

千葉大学園芸学部の学科情報

園芸学科

園芸植物の高度先端栽培技術と、品種改良やバイオテクノロジーに関する技術・知識を学ぶ「栽培・育種学プログラム」と、作物生態系の基盤である気象及び土壌とともに、生物生産環境に関わる学問を幅広く学ぶ「生物生産環境学プログラム」が設置されています。

応用生命化学科

食料問題や環境問題など、人類が直面する諸問題の解決に貢献できる人材の育成を行っています。【生命・食品と健康・環境・バイオマス】をキーワードに、生化学や食品化学、分子生物学などの基礎知識と、その応用力を身につけることを目指します。

緑地環境学科

緑地を基盤とした環境形成の理論と技術を身につける「環境造園学プログラム」、緑地環境の整備や運営、道路や河川などの緑化・自然再生に向けた技術を学ぶ「緑地科学」、園芸・福祉・医療分野における一定の知識を身につけ、病院や福祉施設の緑化に携わる技術を学ぶ「環境健康学」の3つのプログラムが設置されています。

食料資源経済学科

自然科学的基礎知識をもとに、経済学や経営学などの社会科学を学びます。「資源環境経済学」と「フードシステム学」の2つの分野が設置されており、食料生産や環境・国際協力などの領域の諸問題の解決に貢献できる専門職業人としての知識・技術を身につけます。

 

千葉大学園芸学部キャンパス情報

松戸キャンパス

学部:園芸学部
住所:〒271-8510 千葉県松戸市松戸648

 

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