岐阜聖徳学園大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

岐阜聖徳学園大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

岐阜聖徳学園大学は、岐阜県岐阜市にキャンパスがある私立大学です。偏差値は、学部によって異なり35.0~47.5程度となります。大学入学共通テストにおいて確実に合格を勝ち取るには、5~7割程度の得点率が求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

岐阜聖徳学園大学の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜の大きく4つの選抜方式があります。さらに一般選抜は、「A日程/B日程/C日程/B日程共通テストプラス」に分かれています。選抜方式や受験する学部によって試験内容が異なるため、選抜要項をしっかりと確認しておきましょう。一般選抜の個別学力試験では、幅広い分野から問題が出題されるため、各科目とも偏りのない学習を行い、苦手分野を作らないようにしておくことが大切です。

 

 

岐阜聖徳学園大学の学部情報

 

 

岐阜聖徳学園大学基本情報

公式サイト

岐阜聖徳学園大学:http://www.shotoku.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1972年

生徒数

3,171人(2023年5月1日現在)

教育理念

建学の精神

学校法人聖徳学園の設立趣旨は、仏教精神を基調とした学校教育を行うところにある。 本学園は、この仏教精神とりわけ大乗仏教の精神を建学の精神とし、浄土真宗の宗祖親鸞聖人が和国の教主と敬慕された聖徳太子の「以和為貴」(和をもって貴しとなす)の聖句をその象徴として掲げ、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成をめざしている。

 

引用元:建学の精神-大学概要-岐阜聖徳学園大学

 

大学の特徴

岐阜聖徳学園大学は、仏教精神に基づく人間教育を通して豊かな心と高度な専門性を育み、高い志と国際的視野を持って社会に貢献できる人材を育成しています。特徴として、学部横断型の教養教育や徹底したキャリアサポートが挙げられます。就職課や教職指導室では常駐の専任スタッフが面接指導などを実施しており、教員採用試験や看護師国家試験のための講座も開講しています。また、1年または半年以内の派遣留学や認定留学が可能となっています。学生寮については、大学指定の男子寮・女子寮が複数設けられています。資格については、教員免許、保育士、司書教諭、学芸員、本願寺派教師、ピアヘルパー(受験資格)、教育カウンセラー(補)(受験資格)、看護師(国家資格)などが取得できます。

 

 

岐阜聖徳学園大学キャンパス情報

羽島キャンパス

学部:教育学部・外国語学部・看護学部
住所:〒501-6194 岐阜県岐阜市柳津町高桑西一丁目1番地

岐阜キャンパス

学部:経済情報学部・短期大学部
住所:〒500-8288 岐阜県岐阜市中鶉一丁目38番地

 

 

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