広島修道大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年6月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

広島修道大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

広島修道大学の偏差値は、学部・学科によって異なりますが37.5~47.5程度で、人文学部が最も高くなっています。大学入学共通テストでは5.5~7.5割程度の得点率が合格への目安となります。中国・四国地方では人気のある大学となっており、入試方式によっては5倍以上の倍率となる学科もあります。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

広島修道大学の入試は、一般選抜や共通テスト利用選抜、総合型選抜、帰国生選抜、社会人選抜など多岐にわたります。募集人数が一番多いのは一般選抜で、前期日程(A~C)と後期日程に分かれています。前期日程は1日につき、受験必須のスタンダード方式、併願可能な高得点科目重視方式と共通テストプラス方式の3つの方式で選抜を実施します。筆記試験においては、基礎レベルの内容を確実に押さえ、過去問演習で出題傾向に慣れておきましょう。また、試験科目やその他の入試方式の詳細については入試要項を確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。

 

 

広島修道大学の学部情報

 

 

広島修道大学基本情報

公式サイト

広島修道大学:https://www.shudo-u.ac.jp/index.html

 

基本情報

創立年

1960年

生徒数

6,223人(2023年5月1日時点)

教育理念

建学の精神と教育目標

広島修道大学は、広島藩の講学所を淵源とする修道学園が設置する大学であり、「道を修める」という建学の精神に基づき、「地球的視野を持って、地域社会の発展に貢献できる人材の養成」を理念、教育目標として掲げています。
本学の「修道」という名は、中国の古典『中庸』の「道を修めるこれを教えという」に由来します。「道を修める」とは「学びの道を整える」営みであり、その実践を本学の教育として位置づけます。そしてこの教育する力こそを「修道力」として定義します。
本学は、グローバル化及び人口減少が進んでいく現状を理解し、地域社会と連携しながら、この目標を実現できるように努めます。

 

引用元:建学の精神|大学について|広島修道大学

 

大学の特徴

広島修道大学は、広島藩の講学所を起源とする学校法人修道学園が開設した7学部13学科を有する文科系の総合大学です。「広島修道大学スタンダード科目」という基礎科目を設置しており、大学が掲げる教育理念を実現するための基礎科目として6単位以上の修得を卒業条件として義務づけています。地域貢献・地域連携を積極的に行っており、学生が地域の課題を解決する企画・実施や調査・研究を行う「地域つながるプロジェクト」や、地域を知り問題を発見する「地域つながるスタートアッププロジェクト」という取り組みに対し助成を行っています。また国際交流も盛んで、15の国と地域にある大学と協定を結んでおり、短期~長期まで多彩な留学プログラムが用意されています。

 

 

広島修道大学キャンパス情報

キャンパス

学部:商学部・人文学部・法学部・経済科学部・人間環境学部・健康科学部・国際コミュニティ学部

住所:〒731-3195 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1

 

 

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