大学入試情報・受験対策
上智大学法学部の入試情報・偏差値・受験対策
上智大学法学部の受験対策
偏差値・難易度
上智大学法学部の偏差値は学科によって異なりますが70前後です。共通テストでは9割近くの点数を取ることが合格の目安となります。
入試の特徴・勉強のポイント
上智大学法学部の入試では試験問題の難易度は標準か少し難しい程度で、それほど難解な問題は出題されないことが特徴です。基礎をしっかりと固め、早く正確に解答できるように演習を重ねましょう。また苦手科目をなくし偏りなく学習することも大切になります。
上智大学法学部の科目別傾向と対策
国語の傾向と対策
難易度はやや高めとなっています。読解問題が頻出ですので問題文をしっかりと読み内容を正確に理解できるようになりましょう。合格点を目指すには読解力の他、文法など基礎がしっかりとできていることが大切になります。
※神学部・文学部・総合人間科学部・法学部・経済学部・外国語学部・総合グローバル学部・理工学部と同様
数学の傾向と対策
文系学部ですが難易度は高くなっています。ミスなく計算することは勿論、基礎の公式や定理をしっかりマスターした後、応用できるような思考力も必要になります。図形と方程式や微分積分が頻出の傾向にありますが、どの分野も出題されますので過去問や問題集を使用しすべての範囲に対応できるように演習を重ねましょう。
※文学部・総合人間科学部・法学部・外国語学部・総合グローバル学部と同様
地歴公民の傾向と対策
世界史は標準レベルの問題ですが、複数の時代・地域にまたがり出題されるため範囲は広めになっています。教科書の内容は偏りなく確実に理解できるようになりましょう。
日本史は標準問題がほとんどですが少し難易度が高めの問題も出題されます。基礎を固めることは勿論、用語などの意味・背景を正確に理解しましょう。
資料や地図などを用いる問題が頻出ですのでしっかり対策を行いましょう。
※神学部・文学部・総合人間科学部・法学部・経済学部・外国語学部・総合グローバル学部と同様
上智大学法学部基本情報
公式サイト
上智大学法学部:http://www.sophialaw.jp/faculty/
基本情報
創立年
1957年
生徒数
1,413人(2021年5月時点)
教育理念
法律学及びその関連科目を広く学ぶことを通じて、社会に生起するさまざまな問題について法的に考える力を養うこと
引用元:上智大学法学部 教育研究上の目的
上智大学法学部の特徴
上智大学法学部は1957年に法律学科1学科としてスタートし、現在は法律学科の他、グローバル社会に対応した「国際関係法学科」、国内唯一の環境法に特化した「地球環境法学科」の3学科が設置されています。2020年より法科大学院との提携協定のもと法学部3年(早期卒業)、法科大学院既修者コース2年で終了し司法試験に臨む「5年間一貫コース」と呼ばれる法曹コースが設置されています。
上智大学法学部キャンパス情報
四谷キャンパス
学部:法学部
住所:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
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