慶應義塾大学医学部の入試情報・偏差値・受験対策

慶應義塾大学医学部の受験対策

偏差値・難易度

慶應義塾大学医学部の偏差値は、72.5程度と大学内外で比較しても非常に高い難易度を誇っています。国公立大学医学部との併願をする学生も多く倍率は6~8倍と高くなっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

慶應義塾大学医学部の入試は、第1次試験で理科・数学・外国語の試験を行い、第2次試験では小論文と調書記入・面接を行います。各科目の配点は理科200点、数学・外国語150点となっています。入試問題の難易度は非常に高く、過去問を解いて出題傾向を把握する必要があります。

 

 

慶應義塾大学医学部の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

数学は例年大問4題で構成されており、記述式とマーク式で出題されます。難易度は易化傾向にありますが、非常にレベルが高くなっています。計算量が多く難易度も高いため、試験時間内に全てを解答することは非常に困難です。時間配分に気を付けながら、解きやすい問題から解答する必要があります。幅広い分野から出題されますが、中でも確率や微分積分が出題される傾向となっています。いくつかの分野が融合された融合問題が必ず出題されています。丸暗記では対処できないため基礎を身につけたうえで、様々な応用問題に取り組みましょう。

英語の傾向と対策

英語は例年大問4題で構成されており、長文読解3題と英作文1題が出題されます。内容は医学に関連するテーマを中心として幅広く出題されています。英文量は年度によって変わりますが、記述量が多く時間配分が重要となります。長文読解のスピードはもちろんですが、正確に読み解く力が必要です。英作文は基本的な構成や書き方を身につけて、必ず練習を行いましょう。

 

理科の傾向と対策

物理:例年大問3題で構成されおり、難易度は標準~やや難しいレベルとなっています。例年大問1は小問集合問題であり、様々な分野から出題されています。問題量はそれほど多くありませんが、試験時間120分で2科目解答する必要があるため、解答時間に余裕はありません。また問題や設問に誘導がついていない問題の出題もあるため、過去問を分析し、出題される問題に慣れておきましょう。

化学:例年大問3~4題で構成されており、難易度は標準~やや難しいレベルとなっています。出題範囲は全範囲から幅広く出題されますが、中には高校範囲外からの出題もあります。問題によって高校の基本知識を膨らませることで解答できるのか、高校範囲外の知識が必要なのかを見極め、解答するか後に回すかを瞬時に判断する必要があります。

生物:例年大問3題で構成されており、ここ数年難化傾向にあります。記述量も増えており、解答時間に余裕はありません。解ける問題から解答しましょう。記述問題では考察力や読解力が必要となります。200字程度を書く練習を必ず行いましょう。慶應義塾大学の過去問だけでなく、難関国公立大の過去問にも挑戦し、演習問題を十分行いましょう。

 

慶應義塾大学医学部基本情報

公式サイト

慶應義塾大学医学部:http://www.med.keio.ac.jp/index.html

 

基本情報

創立年

1917年

生徒数

676人(2021年05月時点)

教育理念

医学部・医学研究科は建学の祖である福澤諭吉先生の「実学の精神」、「独立自尊」、「半学半教」の精神に加えて、北里柴三郎初代医学部長が医学部創立に際し述べた「基礎・臨床一体型医学・医療の実現」を理念としています。

 

引用元:医学部長メッセージ

 

慶應義塾大学医学部の特徴

慶應義塾大学医学部は1917年に設立され、100年以上の歴史を有します。医学・医療に関する圧倒的なネットワークがあり、先進医療から地域の身近な総合的医療まで学ぶことができます。1・2年次で基礎医学を学び、3・4年次で臨床医学を学び臨床実習の準備を行います。5・6年次では慶應義塾大学病院をはじめその他の教育関連病院で臨床実習を行い、直接患者さんと触れ合うことができます。臨床実習を経て6年次の2月に医師国家試験を受ける流れになっています。
また国際的に活躍できる医学・医療の人材の育成にも力を入れています。面接で選抜された学部5年次が参加できる短期海外留学プログラム【臨床】では、希望する海外の病院でおよそ1ヶ月間臨床実習を行うことが可能となっています。

 

慶應義塾大学医学部キャンパス情報

日吉キャンパス

学部:医学部1年次
住所:〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1の1

信濃町キャンパス

学部:医学部2〜6年次
住所:〒160-8582  東京都新宿区信濃町35

 

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