慶應義塾大学理工学部の入試情報・偏差値・受験対策

慶應義塾大学理工学部の受験対策

偏差値・難易度

慶應義塾大学理工学部の偏差値は、およそ65.0と高い難易度を誇っています。倍率はそれほど高くありませんが、東京大学や京都大学など国立大学との併願をする学生が多く、受験難易度は非常に高くなっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

慶應義塾大学理工学部の入試は、理科・数学・外国語の3科目で行われます。各科目の配点は理科200点、数学・外国語150点となっています。入試問題の難易度は非常に高く、過去問を解いて出題傾向を把握する必要があります。
※理工学部は学門別(学門A~E)に募集が行われます。2年次進級時に所属する学科を選択しますが、入学した学門から進学できる学科とおよその割合が決まっています。

 

 

慶應義塾大学理工学部の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

数学は例年大問5題で構成されており、空欄補充問題と記述問題が出題されます。空欄補充問題が大半を占めており、記述問題では証明が出題されやすい傾向にあります。難易度が高く問題数も多いため、試験時間に余裕はありません。確実に解ける問題から解答しましょう。例年出題範囲から満遍なく出題されますが、中でも微分積分は必ず出題されています。苦手分野を作らないように学習し、必ず過去問演習に取り組みましょう。

英語の傾向と対策

英語は例年大問4題で構成されており、記述式とマーク式で出題されます。600字程度の長文読解が2題と対話文1題、文法・語彙問題が1題出題されます。長文読解の文章はそれほど長くありませんが語彙レベルが高いため、語彙力の習得が必要です。また使用する単語が指定されている英作文が出題されています。有名な英熟語を身につけて、必ず過去問や類似問題に挑戦しましょう。

 

理科の傾向と対策

物理:例年大問3題で構成され、難易度は標準~難しいレベルとなっています。例年幅広い範囲から出題されるため、苦手分野を作らず満遍なく基礎を勉強する必要があります。例年力学と電磁気から1題ずつ出題される傾向にあるため、基礎から応用問題まで対応できるように備えることが必要です。過去問を分析し、出題傾向を把握しておきましょう。

化学:例年大問3題で構成され、理論化学・無機化学・有機化学の分野から出題されています。難易度は標準~難しいレベルです。理論化学では例年全範囲から満遍なく出題されます。苦手分野を作らず幅広く勉強を行いましょう。無機化学では理論化学との融合問題が出題される傾向にあります。有機化学では、構造推定が出題される傾向にあり、難問も含まれています。基礎を身につけた上で、過去問や演習問題に取り組みましょう。

物理・化学どちらも計算問題が多く、2科目で試験時間120分となっているため、時間配分に気を付けましょう。

 

慶應義塾大学理工学部基本情報

公式サイト

慶應義塾大学理工学部:https://www.st.keio.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1981年

生徒数

3,991人(2021年05月時点)

教育理念

Emerging and Breakthrough

 

引用元:基本理念

 

慶應義塾大学理工学部の特徴

慶慶應義塾大学理工学部は、前身となる藤原工業大学(1939年開校)が1944年に慶応義塾大学工学部へと名称を変更し、工学部改組を経て1981年に誕生しました。理工学部では、入試の時点で5つの「学門」から1つを選択します。1年次では専門分野の特定はせず、科学技術者としての基礎となる科目を学びます。2年次に進級する際所属する学科を選択します。この時各学門から進学できる学科や割合が異なるため、応募する時点で注意が必要です。また国際的な人材育成のため「ダブルディグリープログラム」という特徴的なプログラムがあります。2年次から参加を募集し、3・4年次に相当する2年間を海外の指定校に入学し学び、帰国後に慶應義塾大学大学院理工学研究科に進学します。このプログラムでは2つの大学の学位取得が可能となります。

 

慶應義塾大学理工学部キャンパス情報

日吉キャンパス

学部:理工学部1・2年次
住所:〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4丁目1の1

矢上キャンパス

学部:理工学部3・4年次
住所:〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3丁目14の1

 

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