近畿大学生物理工学部の入試情報・受験対策

近畿大学生物理工学部の受験対策

難易度

近畿大学生物理工学部は、偏差値は学科によって異なりますが、42.5~47.5程度です。共通テストでは、5割弱~7割程度得点することが合格への目安です。医用工学科の難易度が高く、人間環境デザイン工学科の難易度が低い傾向にあります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

近畿大学生物理工学部の入試は、理科・外国語・選択科目の3科目で行われます。各科目の配点について前期A日程・B日程のスタンダード方式では全て100点、高得点科目重視方式では最高得点科目を2倍換算した400点満点、後期では高得点2科目200点満点で判定されます。
数学IIIの難易度が高いため、前期A日程・後期で数学の数学IIIを含む範囲を選択する場合は重点的な対策が必要です。

 

 

近畿大学生物理工学部の科目別傾向と対策

国語の傾向と対策

大問1・3が現代文、大問2が古文の出題です。大問1は言語論や芸術論などの評論や随筆が多く、文章量も多いため、設問の趣旨を踏まえて段落ごとに要約できるような読解力を身に付けましょう。古文は教科書の基本的な文法を覚えましょう。最後は大問1で出た文章以外のジャンルから出題されます。古文と融合した文章や詩の鑑賞文など、特殊な問題が出る傾向にあるため、過去問で慣れるようにしましょう。

 

数学の傾向と対策

大問1は基礎問題ですが、大問3は難易度が高くなります。前の小問の解答を次の小問で利用する形式が多く、計算ミスに注意する必要があります。数学IIIを含む範囲では、大問3で数学IIIの複素数平面あるいは微積が出題されます。非常に難易度が高く、教科書の内容を応用できる力が求められます。基本問題を確実に解けるようにし、過去問で間違えた部分が理解できるまで演習を繰り返しましょう。

 

英語の傾向と対策

難易度としては標準レベルですが、60分の解答時間に対して大問が7つと多いため、素早く解答する力が求められます。例年同じ出題形式となっているため、過去問演習を繰り返し行い、時間配分を考えながらミスなく解答できるようにしていきましょう。

 

理科の傾向と対策

物理:例年、力学・電磁気が出ます。大問3では波動あるいは熱力学が出ることが多く、全体を通して教科書の問題を解答できるレベルが求められます。基礎固めを徹底して行いましょう。

 

化学:出題構成は、理論化学1~2題、有機化学1題、無機化学1題で、近年は大問4題からなる傾向にあります。教科書の知識について、本質理解が問われることが多く、ただ覚えるだけでなく理由や関連事項を考える学習を行いましょう。

 

生物:年度によりますが、大問4題から5題が出題されます。生物ではDNAや光合成、生物基礎では免疫の問題が頻出となっています。問題数が多いため、時間配分に注意しましょう。

 

 

近畿大学生物理工学部基本情報

公式サイト

近畿大学生物理工学部:https://www.kindai.ac.jp/bost/

 

基本情報

創立年

1993年

生徒数

1,880人(2021年05月時点)

教育理念

生命科学と理工学の学際的な学術分野の教育研究を通じて、地域社会ならびに国際社会と連携して人類社会の福祉と持続可能な発展に寄与できる人材の養成

 

引用元:近畿大学生物理工学部 教育方針

 

近畿大学生物理工学部の特徴

近畿大学生物理工学部は1993年に開設されました。学科は生物工学科、遺伝子工学科、食品安全工学科、生命情報工学科、人間環境デザイン工学科、医用工学科の6学科です。理学・工学・農学・医学を融合した多元的な研究により、地球規模での諸問題の解決と生物の共存を目指すために必要となる新しい考え方や発想力を養います。学科を超えて多様な分野の科目を履修できることが特徴です。1年次は基礎知識として物理学やバイオテクノロジーの概論、物理・化学などを学びます。2年次は少人数による実習や実験に取り組み、3年次に研究室に所属します。資格については、自然再生士補 ・食品衛生管理者 ・食品衛生監視員・HACCP管理者 ・教員免許・認定人間工学準専門家 ・二級建築士受験資格 ・臨床工学技士国家試験受験資格などが取得可能です。

 

 

近畿大学生物理工学部キャンパス情報

和歌山キャンパス

学部:生物理工学部
住所:〒649-6493 和歌山県紀の川市西三谷930

 

 

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