釧路公立大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

釧路公立大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

釧路公立大学は北海道釧路市にある公立大学で、偏差値は40.0程度です。2023年度の入試競争倍率は、入試方式や入試日程により異なりますが1.0~1.9倍となります。最も倍率が高いのは、一般選抜の中期日程です。また、大学入学共通テストにおいては、4.5割程度得点することが合格の目安となります。

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

釧路公立大学の入試は、一般選抜と特別選抜の大きく2種類に分かれます。一般選抜は前期日程と公立大学中期日程の2日程、特別選抜は学校推薦型選抜、帰国生徒特別選抜、社会人特別選抜の3種類があります。一般選抜においては、両日程とも大学入学共通テストの受験が必要で、公立大学中期日程ではさらに個別学力検査が課されます。必要教科や科目については募集要項でしっかりと確認し、過去問等も活用して十分な対策を行いましょう。

 

釧路公立大学の学部情報

 

釧路公立大学基本情報

公式サイト

釧路公立大学:https://www.kushiro-pu.ac.jp/

基本情報

創立年

1988年

生徒数

1,375人(2021年05月時点)

教育理念

「釧路公立大学は広く知識を授け、深く専門の学術を教授研究し、高い識見と国際的な視野をもつ人間性豊かな人材を養成するとともに、社会に結びつき、開かれた大学として産業経済の興隆と文化の向上発展に貢献する」

引用:釧路公立大学|大学紹介|教育方針

大学の特徴

釧路公立大学は、1988年に地域の特色を活かした大学を作りたいという地域の思いによって開学した大学で、経済学部経済学科と経営学科の1学部2学科制となっています。カリキュラムは、学問の一般的手法を学ぶ「コモン・ツールズ」と、見識と教養を身につける「教養科目」、専門知を養い、実践力を培う「専門科目」の3つの科目で編成されています。また、地域に根ざし、地域に開かれた大学として「地域経済論」や「地域開発論」のほか、北海道の自然などを学ぶ「自然地理学」や「自然保護学」など地域関連の多彩な科目を開設しています。

 

釧路公立大学キャンパス情報

芦野キャンパス

学部:経済学部
住所:〒085-8585 北海道釧路市芦野4丁目1-1

 

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