九州大学理学部の入試情報・受験対策

九州大学理学部の受験対策

難易度

理学部の偏差値は学科によって異なりますが55~65程度で、難度は地球惑星科学科が低く、化学科が最も高くなっています。共通テストの得点率は7割強~9割程度が合格の目安となるため、入念な準備が必要です。

 

入試の特徴と勉強のポイント

九州大学理学部の入試問題は、全体的に標準レベルの問題が出題されますが、数学や物理などの理系科目については近年、難度が上がっています。それぞれの配点も高くなっているため入念な準備が必要です。前期日程では個別学力試験の配点が6割程度を占めているので、共通テスト対策と並行して個別学力試験の対策も行いましょう。

 

 

九州大学理学部の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

近年、問題の難度が上がってきていますが7割程度の問題は標準レベルとなります。微積分、整数、複素数平面などが頻出です。典型問題の演習で公式や解法をしっかり身につけ、標準的な問題は確実に得点できるようにしましょう。
※歯学部・薬学部・工学部・芸術工学部・農学部と同様

 

英語の傾向と対策

問題レベルは標準となりますが、試験時間に対して分量が多いため時間配分には注意が必要です。600字程度の長文が複数出題され、内容説明を求める問題も頻出なので、過去問で出題形式に慣れることが重要です。また多種多様なテーマにおける自分の意見を100語程度の英語でまとめる訓練を行い記述力を養いましょう。
※共創学部・文学部・教育学部・法学部・経済学部・医学部・歯学部・薬学部・工学部・芸術工学部・農学部と同様

 

理科の傾向と対策

物理:問題の難易度は設問の前半が基本レベル、後半がやや難レベルとなります。力学と電磁気が頻出となり、また設問数が多いため時間配分に注意が必要です。
化学:有機化学、無機化学、高分子を中心に学習すると良いでしょう。理論化学で難度の高い問題が出題されることもありますが、標準問題を確実に得点できるよう演習し、ケアレスミスをしないことを心がけましょう。
生物:解答形式は記述式でさまざまな字数制限の論述問題が出題されます。過去問演習で出題傾向に慣れておきましょう。
※医学部・歯学部・薬学部・芸術工学部・農学部と同様

 

面接の傾向と対策

20分以内の面接で、物理学科と地球惑星科学科では試問を含みます。模擬面接を行い、内容を簡潔にまとめて冷静に受け答えできる訓練を積みましょう。

 

 

九州大学理学部基本情報

公式サイト

九州大学理学部:https://www.sci.kyushu-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1939年

生徒数

1,171人(2021年11月時点)

教育理念

「理学」すなわち基礎自然科学は、自然界にひそむ普遍的真理を探究し、自然哲学の基盤を構築することを目的とし、人類の自然に対する純粋で飽くなき知的好奇心をその原動力とする最高レベルの知的活動の1つである。 わが理学部/理学府/理学研究院の理念・目的は、まさにこの「理学」の理念そのものである。

 

引用元:九州大学 理学研究院 理学府 理学部 理念

 

九州大学理学部の特徴

九州大学理学部は1939年(昭和14年)に設置され、「物理学科」「化学科」「地球惑星科学科」「数学科」「生物学科」からなる学部です。1年次は基幹教育科目を中心に履修し基礎知識や一般教養を身につけ、2年次からそれぞれの学科の専攻教育科目の履修が始まり学問への理解をさらに深めていきます。危険が伴う実験や演習では最新設備の使用とともに、ティーチングアシスタントという大学院生によるマンツーマンに近い指導を受けることが可能です。また、学部独自のオレゴン州立大学短期留学プログラムやサイエンス英会話トレーニング講座などを用意しており、グローバル人材育成にも力を入れています。

 

九州大学理学部キャンパス情報

伊都キャンパス

学部:全学部(ただし、医学部・歯学部・薬学部・芸術工学部は1年次のみ)
住所:〒819-0395 福岡市西区元岡744

 

オンライン家庭教師Wamの九州大学理学部受験対策

九州大学理学部の受験を志望している方には、オンライン家庭教師Wamがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、九州大学理学部の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。
日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。
合格に必要な学力を効率的に得ることができます。