三重県立看護大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

三重県立看護大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

三重県立看護大学は三重県津市にキャンパスがある公立大学で、偏差値は50.0程度です。大学入学共通テストにおいて、確実に合格を勝ち取るには5.5~6割以上の得点が求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

三重県立看護大学の入試は、一般選抜と特別選抜の大きく分けて2種類となります。一般選抜は、分離分割方式により前期日程と後期日程に分けて募集を行っています。特別選抜は、学校推薦型選抜・地域推薦型選抜・帰国生徒選抜・社会人選抜・指定校推薦選抜・東紀州地域指定校推薦型選抜の6種類に分かれています。試験内容は入試方式によって異なるため、募集要項で詳細を確認し、自分に合った入試方式を選択することが大切です。

 

 

三重県立看護大学の学部情報

 

 

三重県立看護大学基本情報

公式サイト

三重県立看護大学:https://www.mcn.ac.jp/

 

基本情報

創立年

1997年

生徒数

393人(2023年4月1日時点)

教育理念

崇高な人間性と幅広い視野を基盤に、先進的な知識と技術を教授することにより、人々がより良く生き、より良く生を終えるために、人々の生涯を通じての看護ニーズに応え得る能力を養います。 これとともに看護実践に関する総合的な能力を養い、もって社会の幅広い分野において、人々の保健・医療・福祉の向上に寄与する人材育成を目指します。 さらに、看護学の進歩と独自の学問体系の確立に寄与できる将来の看護教育者及び研究者を育成します。

 

引用元:三重県立看護大学|理念・目標・ポリシー

 

大学の特徴

三重県立看護大学は、三重県初の看護系大学として1997年に開学し、「地域を支える質の高い看護を実践できる人材」の育成を行っています。1年次には「三重を知ろうⅠ」という講義を開講しており、地域の人々や臨床で働く看護師と交流することで、地域や保健医療システムにおける看護職の役割について学ぶことができます。全生徒の看護師・保健師の国家試験受験資格取得を必須としているほか、助産師の国家試験受験資格が得られる教育課程も設置しています。また、地域貢献活動を充実・支援することを目的とした地域交流センターを設置しており、卒業生も含めた地域の看護職のスキルアップや、県民の健康に関する意識の向上に積極的に取り組んでいます。

 

 

三重県立看護大学キャンパス情報

学部:看護学部
住所:〒514-0116  三重県津市夢が丘1丁目1番地1

 

 

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