名古屋大学工学部の入試情報・受験対策

名古屋大学工学部の受験対策

難易度

工学部の偏差値は60程度で、名古屋大学の学部内では標準的なレベルとなります。共通テストの得点率は8割程度が合格の目安となるため、入念な準備が必要になります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

名古屋大学工学部の入試問題では、数学と理科の配点が高くなっているため重点的に学習しましょう。全体的に論述問題が多く出題される傾向にあります。複数年分の名古屋大学の過去問演習で出題傾向に慣れましょう。また個別学力試験の配点が7割程度を占めているので、共通テスト対策と並行して個別学力試験の対策も行いましょう。

 

 

名古屋大学工学部の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

試験時に、文理共通で「数学公式集」が渡されることが特徴です。解答形式はすべて計算の過程と解答の記入が必要な論述式となります。微積分と確率は頻出で難度も高いので、基礎を固めたうえでの演習が必須です。時間はそれほど厳しくないので、1問1問丁寧に解くよう心がけましょう。
「理学部・医学部・農学部と同様」

 

英語の傾向と対策

例年大問4題構成で時間のわりに分量が多い印象ですが、標準的な記述問題がほとんどを占めています。英文和訳ではやや難度の高い語彙が含まれていることもありますので、文法の基本を押さえた上で、上級レベルの単語対策を行いましょう。名古屋大学だけではなく他の国立大学の過去問も活用し多くの問題をこなしましょう。数年分は時間を計って解き、時間配分の感覚を掴んでおくことも大切です。
「文学部・教育学部・法学部・経済学部・情報学部・理学部・医学部・農学部と同様」

 

理科の傾向と対策

物理:問題文の難度が高く、長文で出題されることが特徴です。思考力を問われる問題が多く出題されるので時間配分にも注意が必要です。過去問演習でペース配分を掴みましょう。

 

化学:難易度は標準的ですが、出題範囲が広いため苦手分野を作らないようにしましょう。スピーディーな解答が必要になるため、時間がかかりそうな問題はひとまずスキップして、すぐに解答できる問題を優先し得点を稼ぎましょう。

 

 

名古屋大学工学部基本情報

公式サイト

名古屋大学工学部:https://www.engg.nagoya-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1942年

生徒数

3,021人(2021年05月時点)

教育理念

工学を拓くための学力および資質・能力を備え、 科学に対する強い興味をもとに社会に貢献する人の育成

 

引用元:名古屋大学 工学部・大学院工学研究科 受験生の方へ

 

名古屋大学工学部の特徴

名古屋大学工学部は1942年(昭和17年)に理工学部から独立して設置され、現在は7つの学科を有する学部となります。工学に関する基礎を重視しており、1年次から共通基礎科目や教養科目だけでなく、専門基礎科目も履修します。それぞれの科目を適正に学年配分することにより、卒業に必要な単位をバランスよく取得することが可能です。また、大きな特徴として大学院も含めた基礎教育3年(学部1~3年)、専門教育3年(学部4年、大学院修士課程1.2年)、高度専門教育3年(大学院博士課程1~3年)の「3+3+3型教育システム」を実施しています。このシステムでは分野や学年ごとに標準のカリキュラムを用意し、段階的に学ぶことで十分な基礎力と研究に必要なイノベーティブマインドを養います。卒業後は、㈱デンソー、トヨタ自動車㈱、㈱豊田自動織機など様々な分野・業種への就職が可能ですが、9割近くの卒業生は大学院へ進みさらに研究を重ね学問への理解を深めています。 

 

 

名古屋大学工学部キャンパス情報

東山キャンパス

学部:文学部・教育学部・法学部・経済学部・情報学部・理学部・工学部・農学部
住所:〒464-8601(理学部は〒464-8602、工学部は〒464-8603) 愛知県名古屋市千種区不老町

 

 

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