立命館大学国際関係学部の入試情報・受験対策

立命館大学国際関係学部の受験対策

難易度

立命館大学国際関係学部の偏差値は、学科ごとにおよそ60.0~65.0となっています。共通テストでは8割~9割近くの得点が合格の目安となります。国際関係学部の中で偏差値が高いのはグローバル・スタディーズ専攻となっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

立命館大学国際関係学部の一般選抜は、全学統一方式(文系)と学部個別配点方式、共通テスト併用方式、IR方式、後期分割方式があり、ここでは全学統一方式と学部個別配点方式について説明します。全学統一方式と学部個別配点方式は、どちらも出題形式が同じという特徴があります。どちらの方式を利用しても外国語・国語が必須科目となっており、地歴公民・数学から1科目選択です。全学統一方式での各科目の配点は、外国語が150点、国語・選択科目が100点です。学部個別配点方式での各科目の配点はそれぞれ100点となっています。立命館大学の国語はややクセがあり、古文は関関同立の中でも難易度が高いです。古文の対策には工夫が必要です。過去問で出題傾向を把握しておきましょう。

 

 

立命館大学国際関係学部の科目別傾向と対策

国語の傾向と対策

国語は例年大問3題で構成され、マーク式と記述式で出題されています。現代文2題と古文1題の出題です。大問1と2では長文を読み、漢字の読み・書き取り、文学史、空欄補充、傍線部の内容説明、本文の内容一致など総合的な国語力を問う問題が出題されます。長文の分量が多いため、スピードを意識し正確に読み解く必要があります。古文はあまり有名でない出典から1000字を超える長文が出題されます。参考書などで載っていないような問題も出題されるため、完答を目指すのではなく、解ける問題を確実に解答しましょう。基礎を徹底的に身につけ、過去問演習で出題傾向を把握しておきましょう。

※法学部・産業社会学部・映像学部・経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部・経営学部・政策科学部・総合心理学部と同様

 

数学の傾向と対策

[全学統一方式(文系)・個別配点方式(文系型)]
数学は例年大問3題で構成され、全て記述式で出題されています。出題範囲から満遍なく出題されるため、苦手分野を作らないようにしましょう。中でも数学Ⅱ・Bから出題される比率が高く、微分積分とベクトルは頻出です。計算量が比較的に多く、迅速で正確な計算力が必要です。基本問題ではなく、応用問題が中心に出題されます。教科書の基本は徹底的に身につけ、発展問題に挑戦しておきましょう。

※法学部・産業社会学部・文学部・映像学部・経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部・経営学部・政策科学部・総合心理学部と同様

 

英語の傾向と対策

[全学統一方式・学部個別配点方式・IR方式(英語)]
英語は例年大問5題で構成され、全てマーク式で出題されています。長文読解2題、会話文1題、文法問題2題の出題です。長文読解では内容一致問題や空欄補充、語句の意味などが中心に出題されます。難易度は標準レベルですが、扱われる題材の1つは時事的なテーマが多いため、普段から新聞やニュースを確認しておきましょう。会話文は基本的な会話表現を押さえて、満点を目指しましょう。文法は教科書レベルを徹底的に身につけておく必要があります。

 

※法学部・産業社会学部・文学部・映像学部・経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部・理工学部・情報理工学部・生命科学部・薬学部・経営学部・政策科学部・総合心理学部と同様

 

[IR方式(国際関係に関する英文読解)]
例年大問2題で構成され、全て記述式で出題されています。国際関係に関するテーマの長文読解となっています。英文量が800字程度と多いですが、難易度はそれほど高くなく設問数も少ないため、しっかり内容を理解しながら読み進めましょう。大問2では、設問も全て英語で表記されています。普段から、現在の国際的な問題に関心を持って、自分の考えをまとめられるようにしておきましょう。

 

地歴公民の傾向と対策

日本史:例年大問3題で構成され、全て記述式で出題されています。幅広い時代・分野から出題されるため、教科書を使って満遍なく勉強しておきましょう。中でも文化史や農業などの産業史が頻出となっており、史料問題も出題されます。漢字の間違いが起こりやすいため、漢字を正確に書けるように必要があります。

 

世界史:例年大問4題で構成され、全て記述式で出題されています。基本的な問題も出題されますが、全体的に難易度は高くなっています。毎年必ず中国史が出題され、漢字を正確に書き取る必要があるため、中国史の用語については注意が必要です。教科書を使って勉強し、注釈やコラムなど細かなところまで目を通しておきましょう。

 

地理:例年大問3題で構成され、すべて記述式で出題されます。地図やグラフを用いた問題が出題されるため、国や地域の位置関係を必ず把握しておきましょう。基本的な語句も身につける必要があります。過去問を分析し、出題傾向を把握しておきましょう。

 

政治・経済:例年大問3題で構成され、すべて記述式で出題されます。全体的に基本的な問題が多いですが、難解な問題も出題されます。教科書を使って満遍なく勉強し、基本事項の意味を理解しておきましょう。漢字の間違いが起こりやすいため、漢字を正確に書けるように必要があります。

 

※法学部・産業社会学部・文学部・映像学部・経済学部・スポーツ健康科学部・食マネジメント学部・経営学部・政策科学部・総合心理学部と同様

 

 

立命館大学国際関係学部基本情報

公式サイト

立命館大学国際関係学部:http://www.ritsumei.ac.jp/ir/

 

基本情報

創立年

1988年

生徒数

1,404人(2021年05月時点)

教育理念

国際関係学科:国際関係への深い知見と国際社会における行動力を獲得すること

アメリカン大学・立命館大学国際連携学科:グローバル国際関係学を理論、歴史、文化、民族の多面的な視点、見地から批判的に学び、グローバルおよびリージョナルな諸課題、とくに、東アジアと米国に関する諸課題に対する深い理解を習得し、国際機関、各国政府機関、グローバル企業、メディア、国際NGO等の分野において指導的役割を担う能力を有する人材を養成することを目的とする。

 

引用元:学部ポリシー

 

立命館大学国際関係学部の特徴

立命館大学国際関係学部は、西日本初の国際系学部として1988年に設立されました。国際関係学科(国際関係学専攻、グローバル・スタディーズ専攻)と2018年に新しく開校されたアメリカン大学・立命館大学国際連携学科で構成されています。4つのプログラム有する国際関係学専攻は日本語で学ぶコースであり、グローバル・スタディーズ専攻は英語ベースで学ぶコースとなっています。国際関係学専攻の学生が興味のある科目を英語で学んだり、グローバル・スタディーズ専攻の学生が日本語の科目を選ぶことができる「クロス履修システム」を活用することが可能です。国際連携学科ではアメリカン大学と立命館大学でそれぞれ2年間学びます。専門分野や語学力を伸ばし、国際感覚を培います。

 

 

立命館大学国際関係学部キャンパス情報

衣笠キャンパス

学部:国際関係学部
住所:〒603-8577 京都市北区等持院北町56の1

 

 

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