琉球大学理学部の入試情報・偏差値・受験対策

琉球大学理学部の受験対策

偏差値・難易度

理学部の偏差値は学科によって異なりますが45~47.5程度となります。琉球大学では比較的合格のハードルは低い学部となり、共通テストの得点率は5割程度が合格の目安となります。学科内では、後期日程の数理科学科の偏差値が最も高くなっています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

琉球大学理学部の入試問題は基本~標準レベルの出題となります。数理科学科の数学と海洋自然科学科(生物系)の理科の配点が高くなっており、その他の学科は科目による大きな配点の差はありません。苦手科目や分野を作らないようまんべんなく学習することが大切です。

 

 

琉球大学理学部の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

基本~標準レベルの問題が出題され、解答形式は全問記述式となります。微積分、確率、数列が頻出なので重点的に学習しましょう。教科書を中心に基礎知識と方程式をしっかり身につけ、演習を繰り返して応用問題の解法なども確認しておくことが重要です。証明問題も出題されることがあるため、過去問演習で出題形式に慣れておきましょう。
※医学部・工学部と同様

 

理科の傾向と対策

物理:力学と電磁気は頻出なので優先的な学習が必要です。波動や熱力学も小問集合で出題されますので、参考書や過去問で演習を重ねましょう。
化学:難易度は標準的で、解答形式は選択式と記述式の併用となります。理論化学が頻出で、構造式・化学式の記述問題や論述問題も出題されるので、過去問演習で出題形式に慣れておきましょう。
生物:教科書を中心に基礎知識を正確に身につけ、内容に対して深い理解が求められます。論述問題は難度が高めなので、早めの対策が必要になります。
※教育学部・医学部・農学部と同様

 

小論文の傾向と対策

統計資料やグラフに基づき与えられたデータを使用して意見を述べるデータ型、与えられたテーマに沿って条件などに注意しつつ自分の意見を述べるテーマ型などが出題されます。小論文の参考書を確認し、添削指導を受けつつ記述力を養いましょう。

 

 

琉球大学理学部基本情報

公式サイト

琉球大学理学部:https://www.sci.u-ryukyu.ac.jp/

基本情報

創立年

1950年

生徒数

875人(2021年05月時点)

教育理念

(1)基礎科学としての「理学」への期待と社会的要請に応え、高い理想と広い視野、強い信念、国際的素養を備えた人材の養成

(2)沖縄の地域的自然特性等の教育研究及び基礎科学が学問的土台になるような技術・環境・文化等の社会的要請に対応できる教育研究の推進

 

引用元:理学部教育理念・目標・3つのポリシーについて

 

琉球大学理学部の特徴

琉球大学理学部は1950年(昭和25年)に設置され、「数理科学」「物質地球科学」「海洋自然科学」からなる3学科制の学部です。数理科学科では研究分野ごとに分けられた3つの講座で、数学・解析学・数学理論の研究を行います。物質地球科学科は物理系と地学系に分かれています。物理系は数理物理・素粒子物理・物性物理の理論や実験などを学び、地学系では地球を対象に島嶼・海洋・亜熱帯に重点をおいた研究をしています。海洋自然科学科は化学系と生物系に分かれており、化学系では地球温暖化とサンゴ礁の関係や沖縄産亜熱帯性植物や海洋生物に含まれる生理活性物質などの地理的特性を生かした独自の化学教育を実施しています。一方、生物系ではサンゴ礁や西表島の密林などをフィールドにした教員とともに豊かな自然とそこに生息する生物を利用した実験などを行っています。

 

 

琉球大学理学部キャンパス情報

千原キャンパス

学部:人文社会学部・国際地域創造学部・教育学部・理学部・工学部・農学部
住所:〒903-0213 沖縄県中頭郡西原町字千原1

 

 

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