埼玉大学理学部の入試情報・偏差値・受験対策

埼玉大学理学部の受験対策

偏差値・難易度

埼玉大学理学部の偏差値は52.5~57.5程度です。共通テストでは、6割~7割程度得点することが合格の目安です。数学科の難易度が高く、分子生物学科の難易度が低い傾向にあります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

埼玉大学理学部の入試は学科によって異なりますが、前期は数学・総合問題・面接からの1科目、後期は数学・理科の2科目あるいは小論文のみで行われます。基礎化学科前期の学科試験はありません。各科目の配点については、学科によって配点が異なり、科目によって200点~1200点となっています。
共通テストと個別学力試験の総合点が合否ラインで同点・同順位となった場合は、調査書が順位の決定に活用されます。
前期は全学科で1科目となっており、生体制御学科以外は後期に理科の受験があります。どの学科・日程においても科目数は少ないため、漏れのないように対策を行いましょう。

 

 

埼玉大学理学部の科目別傾向と対策

数学の傾向と対策

大問4題で構成されています。数学IIIを含む範囲から幅広く出題され、微積を中心に数列や整数、三角関数、確率などが頻出となっています。特に微積は早めに演習を行いましょう。難易度のやや高い問題が出る傾向にあります。証明問題もよく出るため、過去問で問題に慣れておきましょう。

 

理科の傾向と対策

物理:大問4題で構成されています。理科は後期のみとなり難易度が上がるため、ミスをなくすことが重要です。力学・電磁気は頻出のため、徹底して対策を行いましょう。他には波動や熱力学、原子などが出題されているため、幅広く学習しておきましょう。
化学:大問3題で構成されています。理科は後期のみとなり難易度が上がるため、ミスをなくすことが重要です。理論・無機・有機からバランスよく出題されるため、漏れのないように学習しましょう。
生物:大問4題で構成されています。理科は後期のみとなり難易度が上がるため、ミスをなくすことが重要です。遺伝、生殖・発生、代謝などがよく出題されますが、幅広い分野が問われるため、苦手分野をつくらないようにしましょう。

 

 

埼玉大学理学部基本情報

公式サイト

埼玉大学理学部:http://www.saitama-u.ac.jp/sci/

基本情報

創立年

1976年

生徒数

893人(2021年05月時点)

教育理念

数理、素粒子から物質、宇宙、生命まで、自然界のあらゆる現象について、その仕組みを理解し、原理・法則性の探求を目指す学問分野として、幅広い教養とともに専門性に根ざした理学の発展の基礎を修得し、広い視野からものごとをとらえ、自ら課題を探求・発見・解決できる能力を備え、社会と時代とをリードできる創造性に富んだ人材の育成を教育研究上の目的とする。

 

引用元:埼玉大学理学部

 

埼玉大学理学部の特徴

埼玉大学理学部は1976年の理工学部改組により設置されました。学科は数学科、物理学科、基礎化学科、分子生物学科、生体制御学科の5学科です。工学・医学・農学・薬学などの基礎となる自然科学の研究・教育を行っており、文理融合カリキュラムを通して多角的な視野と専門分野の知識・技術を養い、人類と地球環境の未来のために幅広く活躍できる研究者を育成しています。リテラシー教育では、科学的・論理的な思考や課題解決能力を身に付けることができるのが特徴です。グローバルな学術協定による海外の大学研究機関と積極的に共同研究などを行っており、交換留学が可能となっています。卒業後の進路は、大学院進学が約6割となっており、企業、官公庁、教員などへの就職が可能です。資格については、中学・高校の教員免許、安全管理者、危険物取扱者(甲種)受験資格が取得可能です。また、基礎化学科の卒業生は都道府県に申請することで毒物劇物取扱責任者資格を取得することができます。

 

 

埼玉大学理学部キャンパス情報

大久保キャンパス

学部:教養学部・経済学部・教育学部・理学部・工学部
住所:〒338-8570 埼玉県さいたま市桜区下大久保255

 

 

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