昭和女子大学に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

昭和女子大学に合格するための受験対策

偏差値・難易度

昭和女子大学は、東京都世田谷区にキャンパスを持つ私立女子大学で、偏差値は学部によって異なりますが47.5〜55.0程度となります。大学入学共通テストにおいても確実に合格を勝ち取るには6~8割程度の得点率が求められます。

 

入試の特徴・合格するための勉強のポイント

昭和女子大学の入試は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜の大きく3種類となります。一般選抜は、A・B日程、3月期、共通テスト利用型Ⅰ・Ⅱ期があり、共通テスト利用型は一般方式と英語4技能試験活用方式に分かれているため、合計で7回試験が実施されており、7回全ての試験を受験することができます。学部ではなく学科ごとに分かれて試験が行われるため、志望する学科の指定する入試科目の確認が必要です。教科書を活用して基礎をしっかりと身につけ、複数年分の過去問に取り組みましょう。

 

昭和女子学院大学の学部情報

 

 

昭和女子大学基本情報

基本情報

創立年

1920年

生徒数

6,245人(2022年5月1日現在)

教育理念

昭和女子大学は建学の精神や理念に基づき、グローバル社会で主体的に役割を担える女性の育成を目的にしています。在学中に次の力を高めることを教育目標とします。

 

[知識・技能]
教養と専門知識・技能を身につけ社会に貢献する力
[自主・自律]
主体性をもって挑戦し最後までやり遂げる力
[協働・調和]
自らに誇りを持ち多様な人々と協働する力

 

大学の特徴

昭和女子大学は、1920年に設立された「日本女子高等学院」から始まり、2020年に創立100周年を迎えました。国際学部・食健康科学部など6学部14学科で構成されています。同じ敷地内には、昭和こども園から大学院まであり、園児から大学院生までワンキャンパスで学んでいます。「グローバルな舞台で活躍する女性」の育成を行っており、1988年にはアメリカ最大の学術都市ボストンに海外キャンパスである「昭和ボストン」を開学し、語学力向上や異文化理解を目指しています。アメリカテンプル大学のジャパンキャンパス(TUJ)が世田谷キャンパス内にあり、世界約60の国と地域から集まるTUJの学生と交流する機会が豊富にある他、全学生を対象としたTUJの授業を並行して履修できる「単位互換プログラム」が用意されており、アメリカの正規授業を受け英語力の向上に繋げることができます。

 

 

昭和女子大学キャンパス情報

世田谷キャンパス

学部:国際学部・グローバルビジネス学部・人間文化学部・人間社会学部・食健康科学部・環境デザイン学部
住所:〒154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57

 

 

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