東海大学建築都市学部に受かるには?入試情報・偏差値・受験対策

※本記事は2022年4月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

東海大学建築都市学部に合格するための受験対策

偏差値・難易度

東海大学建築都市学部の偏差値は学科と入試方式により異なりますが40~47.5程度で、東海大学の学部内では比較的合格のハードルは低くなっています。建築学科の難度が、土木工学科より高くなっています。共通テストでは、5~6割程度得点することが合格の目安となります。

 

 

東海大学建築都市学部基本情報

公式サイト

東海大学建築都市学部:https://www.u-tokai.ac.jp/ud-architecture-and-urban-planning/

 

基本情報

創立年

2022年4月新設

教育理念

建築都市学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、従来の「工学」の枠組みを越え、最新かつ高度な専門知識・技術力と、人間・社会・生活・文化・歴史に対する幅広い視野と柔軟な発想力を持ち、ソフトとハードの両面から建築・都市の未来に向けて抱える課題に対し、自ら調査・発見し、地域と恊働して解決を図ることができる「柔らかな技術者」の育成を目的とします。

 

引用元:建築都市学部教育研究上の目的

 

東海大学建築都市学部の特徴

東海大学建築都市学部は2022年に新設された学部で、「建築学科」と「土木工学科」の2学科で構成されており、建築と都市基盤を総合的に学ぶことができます。「建築学科」では地域に根差した建築・都市のあり方を文理融合的に学び、諸課題に取り組む専門力を養います。「土木工学科」では「防災」と「環境」を学びの柱とし、安全で快適な生活を支える社会基盤を創造する為の知識と技術を学びます。両学科とも、建築デザインや技術といったハード面だけではなく、そこに暮らす人々の生活や意識などソフト面の視点も学ぶことで、高い技術力と広い視野を兼ね備えた「柔らかな技術者」を目指します。 

 

 

東海大学建築都市学部キャンパス情報

湘南キャンパス

学部:文学部・文化社会学部・政治経済学部・法学部・教養学部・体育学部・健康学部・理学部・情報理工学部・建築都市学部・工学部・経営学部
住所:〒259-1207 神奈川県平塚市北金目4丁目1−1

 

 

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