東海大学医学部の入試情報・偏差値・受験対策

東海大学医学部の受験対策

偏差値・難易度

東海大学医学部の偏差値は学科により異なりますが52.5~65程度で、東海大学の学部内では最も難度が高くなっています。共通テストでは医学科で8割近く、看護学科で6割程度得点することが合格の目安となります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

東海大学医学部の入試問題は、医学科と看護学科で異なりますが全体的に標準レベルの出題となります。科目による配点の差は無いため、苦手分野を作らないよう学習しましょう。医学科の二次試験では、小論文と面接が課されるため、別途対策が必要になります。

 

 

東海大学医学部の科目別傾向と対策

国語の傾向と対策

例年、現代文のみの大問2題構成で、解答形式はすべてマーク式となっています。評論や小説、エッセイなどから出題されるため、たくさん本を読み様々な文章に慣れると良いでしょう。漢字や文法、慣用句などの知識問題も出題されるため、基礎知識をしっかりと身につけておくことが大切です。
※観光学部・政治経済学部・法学部・文化社会学部・教養学部・体育学部・健康学部・海洋学部・農学部・国際文化学部・生物学部と同様

数学の傾向と対策

《医学科》
例年、大問3題構成で、解答形式は記述式ですが、解答のみを記述する形式となっています。難易度は標準レベルで、数Ⅲの範囲が頻出となります。また、分野をまたぐ融合問題も出題されるため、過去問演習で出題傾向に慣れておきましょう。公式や定理などはしっかり身につけ、計算ミスなどのケアレスミスをしないよう丁寧に解答することを心がけましょう。

 

《看護学科》
難易度は標準レベルで、数Ⅰ・Ⅱ・A・Bの広い範囲から出題されるため偏りなく学習する必要があります。教科書の章末問題や公式や定理などはしっかり身につけ、計算ミスなどのケアレスミスをしないよう丁寧に解答することを心がけましょう。

 

英語の傾向と対策

《医学科》
例年、大問8題構成で、解答形式はマーク式と記述式の併用となります。医学科では、記述式の和文英訳と英文和訳問題が出題されることが特徴です。難易度は標準~難レベルなので、まずは基礎知識を確実に身につけることが重要になります。また、全体的にボリュームがあるため、時間配分には注意が必要です。過去問演習は時間を計りつつ解答し、出題傾向に慣れておきましょう。

 

《看護学科》
例年、大問6題構成で、解答形式はマーク式となります。長文読解問題や文法・語彙問題、会話問題など、さまざまな問題形式で出題されます。難易度は標準レベルですが、全体的にボリュームがあるため、時間配分には注意が必要です。過去問演習は時間を計りつつ解答し、出題傾向に慣れておきましょう。

 

地歴公民の傾向と対策

例年、大問4題構成で、マーク式と記述式の併用となります。

 

日本史:広い範囲からまんべんなく出題され、史料問題は頻出となっています。用語集や史料集などを活用し重要語句を覚え、その事象に関する背景知識なども併せて確認しておきましょう。記述問題は大問2題分出題されるため、過去問演習で傾向に慣れておくことも大切です。

 

世界史:西洋史と東洋史からバランスよく出題されます。時代の流れに沿って、重要語句や背景知識などをインプットしていきましょう。記述問題では、人名や地名などを正確に丁寧に書くことを心がけ、減点されないよう注意が必要です。

 

公民:高校教科書を中心に基礎知識を問う問題が出題されます。法律や制度などは、時代の背景知識と併せて確認しましょう。また、時事問題も出題されるため、日ごろから新聞などで情報収集し、国内外の情勢を理解しておくことが大切です。複数年分の過去問演習で、出題形式にも慣れておきましょう。

 

※観光学部・政治経済学部・法学部・文学部・文化社会学部・教養学部・体育学部・健康学部・国際文化学部と同様

 

理科の傾向と対策

《医学科》
物理:例年、大問3~4題構成で、解答形式はマーク式と記述式の併用となります。難易度は基本~標準レベルですが、一部難度の高い問題も含まれます。力学と電磁気学の分野が頻出となっているため、重点的に学習しましょう。複数の分野にまたがった複合問題も出題されるため、過去問演習で傾向に慣れておきましょう。

 

化学:例年、大問5題構成で、解答形式はマーク式と記述式の併用となります。基礎~応用問題がバランスよく出題され、知識問題が約4割・計算問題が約4割・記述式問題が2割となっています。記述問題では、問題文に解答方法の指示が記載されているので見落とさないように注意しましょう。

 

生物:例年、大問5題構成で、解答形式はマーク式と記述式の併用となります。難易度は基本~標準レベルとなり、幅広い範囲からまんべんなく出題されます。教科書を中心に基礎知識をしっかり身につけ、過去問演習で傾向に慣れておきましょう。

 

《看護学科》
化学:例年、解答形式はマーク式と記述式の併用問題となっています。高校教科書の範囲でまんべんなく出題されるため、苦手分野を作らないよう幅広く学習する必要があります。記述問題ではケアレスミスをしないよう、問題文をしっかりと読んでから解答することを心がけましょう。

 

生物:例年、大問5題構成で、解答形式はマーク式と記述式の併用となります。難易度は基本~標準レベルとなり、幅広い範囲からまんべんなく出題されます。教科書を中心に基礎知識をしっかり身につけ、過去問演習で傾向に慣れておきましょう。

 

小論文の傾向と対策

例年、様々なジャンルのテーマについて出題され、500字以内で論述する形式となります。日ごろから新聞やニュースなどから情報を取り入れ、自分の意見を述べられるよう練習しましょう。いくつも小論文を書いて、添削指導を受けることも大切です。

 

面接の傾向と対策

面接官は2名で、時間は10~20程度の個人面接となります。医学科を志望する理由や、なぜ東海大学を選んだのか、など想定される質問については、しっかりと自分の意見を伝えられるよう準備しておきましょう。模擬面接などで、試験当日の緊張感に慣れておくことも大切です。

 

 

東海大学医学部基本情報

公式サイト

東海大学医学部:https://www.u-tokai.ac.jp/ud-medicine/

 

基本情報

創立年

1974年

生徒数

1042人

教育理念

医学部の教育研究上の目的は、建学の精神及びそれらを具現化した4つの力を踏まえ、“科学とヒューマニズムの融和”の精神のもとで、保健・医療の幅広い知識と確かな技能とともに豊かな人間性を有し、創造的な「生命科学研究」を実践できる人材を養成することです。

引用元:医学部教育研究上の目的

 

東海大学医学部の特徴

東海大学医学部は、「医学科」と「看護学科」で構成されており”科学とヒューマニズムの融和”の精神のもと、総合大学の強みを生かした幅広い学びを受けることができます。また良質な医療を提供するために必要不可欠な「チーム医療」を学ぶため、医学部2学科と健康学部健康マネジメント学科、そして昭和薬科大学の学生と協力し課題に取り組む「多職種連携チーム医療演習」というプログラムも展開されています。そのほか、医学科ではハワイ大学医学部と連携した「ハワイ医学教育プログラム」、看護学科ではハワイでの「国際コミュニケーション研修」(1-2年次)、デンマークでの「デンマーク医療福祉研修」(2-3年次)、アメリカでの「メイヨクリニック研修」(3-4年次)などが展開され、グローバルな視点を養うための海外研修が充実しています。

 

 

東海大学医学部キャンパス情報

伊勢原キャンパス

学部:医学部
住所:〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143

 

 

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