早稲田大学商学部の入試情報・受験対策

早稲田大学商学部の受験対策

難易度

早稲田大学商学部の偏差値は、およそ67.5~70.0です。共通テストでは、8.5割程度の得点が合格の目安となります。一般選抜では【地歴・公民型】の倍率が10倍と人気が高く、【数学型・英語4技能テスト利用型】は倍率3~5倍となっています。

 

 

入試の特徴と勉強のポイント

早稲田大学商学部の一般選抜は、例年傾向が変わっておらず出題分野もほぼワンパターンです。【地歴・公民型】【数学型】【英語4技能テスト利用型】の3つの選抜方法があり、各科目の配点にそれほど差はありません。英語4技能テスト利用試験は、出願資格として英検、TOEFLのいずれかの英語テストの基準スコア以上が必要です。商学部の数学は、早稲田大学文系学部の中で最難関と言われるほど難度が高くなっています。過去問で傾向を分析し、出題頻度の高い問題から優先的に取り組みましょう。

 

 

早稲田大学商学部の科目別傾向と対策

国語の傾向と対策

現代文は評論文からの出題で非常に文章量が多く、段落ごとに要点をつかみながら速読を行う練習が必要です。古文は幅広い年代から出題されています。基本の単語や文法は必ず押さえ、読解の練習に取り組みましょう。漢文は漢詩が頻出となり基礎レベルの問題です。現代文と古文を重点的にバランスよく勉強を進めておきましょう。

 

数学の傾向と対策

数学は例年大問3題で構成されており、問題数はそこまで多くはありませんが非常に難度の高い問題となっています。全分野から幅広く出題されますが、ベクトルや確率問題は少ない傾向にあり、近年は整数や数列問題が頻出です。まず基本問題から取り組み、標準問題を確実に解答できるようにした後、応用問題にも挑戦しましょう。

 

英語の傾向と対策

英語は、長文読解4題と会話文1題で構成されています。文読解で扱われるテーマは幅広く、語彙レベルが高くなっています。また文章量が多く試験時間に余裕はありません。長過去問や様々なテーマの長文を読み、速読力と精読力を身につけておきましょう。会話文では、基本的な口頭表現は押さえる必要があります。

 

地歴公民の傾向と対策

世界史は古代から現代まで幅広く出題されますが、ヨーロッパやアメリカ、中国史が頻出となっています。標準的な問題が多いため、教科書を用いて基礎を固め8割以上の得点を目指しましょう。歴史事項の文章を読み100字以内でまとめる論述問題が出題されるため、要点を押さえて簡潔にまとめる練習が必要です。

 

日本史は古代から戦後まで幅広く出題されますが、近現代の経済史分野が頻出となります。また資料問題も頻出のため、様々な資料集を確認し読解力を鍛えておきましょう。試験時間60分に対し問題数が50程度と多く、スピードを意識して解答する必要があります。

 

政治経済は経済分野の割合が多く、各問題の難易度の差が大きいことが特徴です。教科書を用いて、基本レベルの問題は確実に得点できるようにしておきましょう。時事問題も出題されるため、日頃からニュースや新聞で情報を入手しておくことが大切です。

 

 

早稲田大学商学部基本情報

公式サイト

早稲田大学商学部:https://www.waseda.jp/fcom/soc/

 

基本情報

創立年

1949年

生徒数

3832人(2021年05月時点)

教育理念

「学識あるものは実業の修養に乏しく、実業の修養あるものの多くは学識を欠く」という認識を持ち、これら両面の修養を兼ね備えた「学識ある実業家」を育て、社会に送り出すこと

引用元:早稲田大学 商学部 教育理念

 

 

早稲田大学商学部の特徴

早稲田大学商学部は、ビジネスと経済の融合領域である商学を学び専門的知識と幅広い教養を身に付けた次代の産業界を支える「学識ある実業家」の育成を目的としています。商学部は学科や専修がなく、専門基礎や外国語など5系列の科目群から関心のある科目を、必要単位に応じて履修します。3年次には「経営」「会計」「マーケティング・国際ビジネス」「金融・保険」「経済」「産業」の6つのトラックが設置されており、最も関心のあるトラックを選択し学ぶことで、より専門知識を高めることができます。資格については、中高校教員免許一種(社会)が取得できます。また公認会計士試験に臨むための「公認会計士講座」が設置されており、希望する学生は受講することが可能となっています。

 

 

早稲田大学商学部キャンパス情報

早稲田キャンパス

学部:政治経済学部・法学部・教育学部・商学部・社会科学部・国際教養学部
住所:〒169-8050 新宿区西早稲田1-6-1

 

 

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