早稲田大学文学部の入試情報・偏差値・受験対策

早稲田大学文学部の受験対策

偏差値・難易度

早稲田大学文学部の偏差値は、およそ67.5~70.0となっています。共通テストでは、9割程度の得点が合格の目安となります。大学内での偏差値は標準ですが、人気が高くトップクラスの倍率を誇っています。

 

入試の特徴と勉強のポイント

早稲田大学文学部の入試は、外国語・地歴・国語の3科目で行われます。各科目の配点は外国語と国語が75点、地歴が50点です。英語4技能テスト利用試験は、出願資格としてTEAP・IELTS・英検、TOEFL、ケンブリッジ英検、GTECのいずれかの英語テストの基準スコア以上が必要です。入試問題の難度は非常に高く、過去問を解いて出題傾向を把握する必要があります。

 

 

早稲田大学文学部の科目別傾向と対策

国語の傾向と対策

国語は、大問4題で構成され、マーク式と記述形式の併用となっています。現代文は文章が長く内容が難しいため、必要なキーワードを正確に読み取り、かみ砕いて読解する力が必要となります。古文は非常に難度が高く、文学史が例年出題される傾向にあるため、しっかり対策を行いましょう。漢文は、設問数は少ないですが難度が高く、文の構造など基礎知識の習得が必要です。過去問演習や練習問題などを繰り返し行い、問題形式や傾向を把握しておきましょう。

 

英語の傾向と対策

英語は例年大問5題で構成され、解答形式はマーク式と記述式の併用となっています。大問1題の中に内容の異なる複数の長文が含まれているため文章量が多く、速読力が求められます。例年大問5では英語の要約文を作る問題が出題されています。本文中の表現が使用できないため、語彙力を身につけ自分の言葉でまとめる練習を行いましょう。

 

地歴公民の傾向と対策

日本史は例年大問6題で構成され、記述式の問題となっています。一部難問も含まれますが、標準レベルの問題が中心です。幅広い時代・テーマから出題されますが、中でも前近代史の比率が高いため、対策が必要です。他学部に比べて問題数が多いため、時間配分に気を付けて解ける問題から取り組みましょう。

 

世界史は例年大問8~9題で構成され、マーク式単答問題を中心に記述式問題も出題されています。幅広い時代から出題されますが、中国史を中心として東洋史がやや多く、政治史や美術史が頻出となっています。論述問題は語句と字数が指定された標準レベルの問題です。必ず過去問を分析し、対策しておきましょう。

 

 

早稲田大学文学部基本情報

公式サイト

早稲田大学文学部:https://www.waseda.jp/flas/hss/

 

基本情報

創立年

設置 1949年
改組 2007年

生徒数

2842人(2021年05月時点)

教育理念

人間・世界を深く探り、言語・文学・表現の本質を解明し、人間・社会を歴史的に究明する。

豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立する。

引用元:早稲田大学 文学部 教育理念

 

早稲田大学文学部の特徴

早稲田大学文学部は、第一文学部と第二文学部の再編により、2007年に文化構想学部とともに新しく設立されました。多様な学問・文化・言語・価値観の交流を育み、地球社会に主体的に貢献できる人材を育成することを目的としています。1年次は必修基礎演習や基礎講義によって様々な学問を学び土台を固め、2年次に人文科学領域を網羅する18のコースの中から選択し専門的な学習を始めます。コースの中でも心理学コースの人気が高く、定員を超えた場合は1年次の成績より選抜されます。文化構想学部と外国語科目・講義科目を共通化した「ブリッジ科目」と呼ばれる履修可能な科目群が1,000以上あり、コースの枠を超えた学びが可能となっています。資格については、中学校・高等学校教諭(一種)・博物学芸員・司書・社会教育主事・社会福祉主事などが取得可能です。

 

 

早稲田大学文学部キャンパス情報

戸山キャンパス

学部:文化構想学部・文学部
住所:〒162-8644 新宿区戸山1-24-1

 

 

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