日能研に
ついていけないと感じたら
家庭教師の併用がおすすめ!

日能研 対策コース

  • 日能研対策例

    • 志望校に合わせた問題傾向徹底指導を実施
    • 学習力育成テストに合わせて徹底復習指導
    • 復習特化ではなくWAMでは日能研の予習指導
    • 公開模試後の苦手単元を徹底復習指導
    • ベストチェックを使用したカリキュラムに合わせての指導
  • 日能研の特徴

学習プラン

  • 学習力育成テスト
    対策プラン
  • クラスアップ
    対策プラン
  • 公開模試
    対策プラン
  • 志望校別
    対策プラン
  • 算数特化プラン
  • 国語特化プラン

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WAMの日能研対策

  • 教材別対策

    教材別対策

  • クラスアップ対策

    クラスアップ対策

  • 学年別対策

    学年別対策

  • 日特対策

    日特対策

教材別対策

1『栄冠への道』は、授業で習ったことを
定着させるために取り組もう

『栄冠への道』は、演習問題を中心に取り扱った、家庭学習用教材です。
授業用の教材『本科教室』でも学んだ基本問題と、応用も取り扱う問題研究の2つの項目に分かれています。基本問題の項目では、本科教室で学習した問題の解説が多く載っているため、授業で学んだ知識や考え方を思い出すのに最適です。
問題研究の項目では、本科教室で学んだ問題に加え、それを応用した研究・演習問題で構成されていますが、本科教室の解説を読めば理解できるものが多いです。
難易度別に問題が分かれているため、お子さんのレベルや目標とするクラスに合わせて、解く問題を選択していく必要が出てきます。

2『計算と漢字』は
範囲を決めて取り組もう

日能研では、計算と漢字の教材がセットになっており、計算は1単元4ページ、漢字は1単元2ページと無理のない分量なので、継続して勉強しやすいのが特徴です。
『計算と漢字』を使って繰り返し学習することで弱点を補うことができるのも特徴の1つです。
計算はA(順算)・B(単位換算)・C(逆算)・D(一行題)・E(図形)の5項目に別れており、1日各項目を数題ずつ解いていくのが理想的です。
漢字は上段が読み、下段が書きとなっており、習った漢字を使い、文を作ってみるなどの工夫が凝らされています。

3『メモリーチェック』は
定着度確認のために必須な教材

市販されている中で人気な理科・社会の教材のひとつで、中学受験では定番とも呼べる教材です。
弱点診断で苦手分野をチェックし、要点のまとめを読んで項目のポイントを確認したあと、チェック問題で理解度を計る、といった流れが『メモリーチェック』の基本的な学習方法になります。
非常に内容の充実した教材であるため、上手に工夫し活用できれば、確実に力がつくようになっています。
上記3つ以外にも、『算数強化ツール』などの難易度の高い副教材もあるため、各教材の特性に合わせた学習法が必要になることでしょう。

クラスアップ対策

1『本科教室』『栄冠への道』の
抜け漏れを無くそう

様々な種類がある日能研のテキストですが、まずは『本科教室』と『栄冠への道』をできるようにするのがおすすめです。その中でも全ての問題を完璧にこなすことは困難なため、この問題は解けるようにしておく、といった取捨選択をする必要が出てきます。
例えば、『栄冠への道』の基本問題などは確実にできるように時間をかけて理解するべきですが、『本科教室』のオプション問題などは、マニアックな問題が多いので無理に扱う必要はありません。

2学習力育成テスト対策を入念に行おう

学習力育成テストはクラス分けにも影響する重要なテストです。1週間分と範囲が決まっているため、習った単元の復習が大切です。
対策として、メインで使っていく教材はやはり『本科教室』と『栄冠への道』です。上記で先述したように、こちらの2冊は時間をかけて取り組むことを推奨します。
高得点を狙っていく場合は、『算数強化ツール』や『メモリーチェック』などの教材にも取り組んでいきましょう。

3全国公開模試対策に向けて、
本質的に理解できるように意識していこう

全国公開模試は、首都圏を中心に全国で約12,000人が参加する、大規模で出題範囲の広い模擬試験です。模試の結果によってクラスが大きく変動する重要な模試となります。問題構成はある程度決まっているものの、基本的にはどの単元から出題されるかわからないテストであるため、付け焼き刃で解法を丸暗記してきたお子さんは、学習力育成テストの点数と比較すると成績が低くなりがちです。
なぜその解き方になるのかを深く理解した上で、解答の根拠まで自ら説明できるようにならないと、全国公開模試で高得点を残すことは難しいでしょう。

学年別対策

1算数対策

算数は他教科に比べて使用教材が特に多いため、どの教材に取り組めばいいのか迷いがちですが、『本科教室』と『栄冠への道』をまずは時間をかけて取り組むようにしましょう。基本問題をしっかりとこなし、解けなかった問題にマークをつけるなど工夫し、解けるようになるまで、繰り返しチャレンジしてみましょう。
この2つが完璧にできるようになったら、『計算と漢字』『算数強化ツール』など他のテキストに挑戦してみるのも手です。

2国語対策

国語もまずは『本科教室』と『栄冠への道』からスタートします。
記述が苦手であれば、テキストで間違った問題を解き直すのが良いでしょう。
記述力を上げたい場合は、文章の内容を把握できているか確認するために、要約を書いてみるのがおすすめです。実際に書く際には、句読点などの文章のルールを守って書くようにしてください。
選択問題はなんとなくで選ぶのではなく、その解答を選んだ理由が明確に説明できるようになることが理想的です。

3理科・社会対策

理科・社会においても『本科教室』と『栄冠への道』へ取り組むことが重要になってきます。
毎週実施される「学習力育成テスト」の結果を振り返りながら、何を苦手としているかを把握することが肝心です。
語句の暗記を苦手としている場合は、勉強方法を変えてみることも重要です。習ったことをさまざまな事例に関連付けて覚えてみるなどして、保護者の方にアウトプットすることに挑戦してみましょう。
近年出題が多く見られる時事問題では、出来事の把握以外にも、自分なりの意見をノートに書いてまとめてみるのも手です。
計算が苦手な場合は『計算と漢字』の問題を用い、時間を計測しながらケアレスミスがないように対策していきましょう。

日特対策

1多くの問題に触れて
合格力を高めるための講座

日特とは、日曜日の半日を使い、入試問題や応用問題に取り組む講座となっております。前期日特・後期日特の2種類あります。
日特に参加すると、参加した学校の入試問題や入試傾向に触れることができます。
傾向を掴んでいけば、頻出する問題や、合格のために絶対に落とせない単元などを把握することができるようになってきます。間違えた問題に関しては必ずその都度溶き直し、問題解決できるようにするのが理想です。

2受講するべきか迷われている方へ

日特は応用問題を中心に構成されている、難易度の高い講座となります。そのため、入試レベルの問題に取り組める状況でないなど、基礎が定着していない場合は講座の受講よりも、授業の復習を行ったり、苦手単元を自宅で集中して勉強するほうが良いかも知れません。6年生では通塾する日も増えていきます。演習量を増やすことで苦手を無くすのか、苦手分野に集中し家庭学習で解消していくのか、ご家庭でしっかり検討されたうえで受講するかどうか判断するのが良いでしょう。後期に関しては、自宅で勉強する場合、ご家庭での志望校対策も必要になってきます。

3志望校対策がない場合は!

9月から行われる3つのコースでは、志望校に特化した対策を日曜日に行うことができます。
より専門的な授業内容となり、志望校が対象かつ元々基準をクリアしている場合は、参加することで入試本番で活かせる力を身につけられる講座となります。
その半面、志望校が対象校になっていないのに参加した場合、志望校の過去問対策に取り組んでいる他の受験生に遅れを取ることになってしまします。
多くの問題に触れ問題演習を行うことは大事ではあるものの、入試直前の貴重な時間を日特に充てるかは慎重に考える必要があります。もし受講しない場合には、上記で述べたように、志望校対策・併願校対策に充てることも重要です。

日能研についていけない原因・判断する基準

日能研についていけないと判断する基準

成績が上がらない

授業についていけない(=理解できない)まま進んでしまうと「わからない」を解消することができません。その結果、「わかるところだけがわかる」という塾に通っていない時と変わらない状態が続いてしまいます。成績が下がったときはもちろんですが、成績が上がらないといった場合にも注意が必要です。

勉強(塾)に対して消極的になった

家でも勉強していた子が、「勉強しなくなった」、「宿題をやっている様子が見られない」など、勉強に消極的な姿勢を見せるようになったら、それは塾についていけなくなった合図かもしれません。
授業についていけなくなると、内容がわからなくなり、塾がつまらなくなってしまいます。その結果が、勉強に消極的な姿勢となって表れている可能性があります。

授業内容を理解できていない

日々の会話の中で、頻繁に「授業内容が理解できていないな」と感じることがあれば、ついていけなくなっている可能性が高いです。あるいは、塾の話をしたがらない場合や、塾に行くことを嫌がるといった場合も授業を理解できずに塾が嫌になっているというサインかもしれません。

また、自宅で勉強をする時に演習からではなく、一から見直している様子がよく見られる場合もついていけていないと考えた方がいいかもしれません。

日能研についていけない原因

授業ペースが速い

中学受験向けの塾は、学校内容だけでなく、受験対策も行わなければならないため、基本的に通常の塾よりも早く進んでいます。日能研はその他の進学塾に比べるとスピードはゆっくりですが、それでも6年生の夏までにカリキュラムを終えるよう進みます。学校の授業進度にもなかなかついていけないという子は、塾のペースについていくことは難しいでしょう。

自宅での学習習慣がない

日能研は復習を重視しており、自宅での学習(復習)を学習サイクルに組み込んでいます。そのため、授業を真面目に聞いていたとしても、復習が足りないと知識を定着させられず、やがて授業についていけなくなってしまいます。
最初から学習習慣が身についている子はいません。一人でできるようになるまでは、保護者の方のフォローも重要になります。

わからない問題をそのままにしている

わからない問題をそのままに次へ次へと進んでしまうと、難しくなるにつれて内容が理解できなくなってしまいます。知識とは積み重ねるものであり、次のステップに進むためには、それまでの単元に対する十分な理解が必要です。基礎がなければ応用問題を解くことはできません。わからない問題はそのままにせず、質問しに行くなどして積極的に解決することが重要となります。

クラス分けの基準

日能研の4年生~6年生は、テストの成績によってクラスが分かれています。他の大手の中学受験塾とは異なり、テストの成績だけでなく普段の授業態度や学習状況なども判断材料となっており、総合的に判断してクラス分けが行われます。
クラス名は系列によって異なり、本部系列の基礎クラスはW、応用クラスはG、関東系列の基礎クラスはA、応用クラスはMとなります。また、関東系列の応用クラスでは、Mクラスの上にTMクラスと呼ばれる選抜クラスがあり、上位行を目指す生徒のためのクラスとなります(人数が少ない教室では開講していません)。
基準偏差値は、基礎クラスが55未満、応用クラスが55程度、選抜クラスが65以上となります。
クラスアップのタイミングについて、4・5年生は2か月ごと、6年生は毎月あります。クラス分けの基準となるテストは、2週間の授業の復習テストである《学習力育成テスト》と1か月に1回実施される《全国公開模試》の2種類となります。

クラス 偏差値目安
本部系列 関東系列
TM 65以上
G M 55程度
W A 55未満

クラスアップするためのポイント

2週間の授業の復習テストである《学習力育成テスト》は、授業の内容を完璧に理解し、自分の力で解けるようになっていることが重要となります。
テスト範囲は2週間分と比較的少ないですが、きちんと授業を聞いてその範囲を定着させていなければ、高得点を取り続けることは難しいです。「栄冠の道」で演習をこなすことで授業の振り返りを行い、わからないところは「本科教室」で確認をしましょう。それでも理解できないところは先生に質問し、わからないところをそのままにしないことが大切です。

1か月に1回実施される《全国公開模試》は、テスト範囲が膨大となるため計画的に学習する必要があります。
学力育成テストのように範囲を絞って対策することは難しいですが、問題構成はある程度決まっています。そのため、全国公開模試で比較的点数が取れていない場合は基礎問題を中心に、ある程度点数が取れている場合は応用問題や記述問題などの正答率の低い問題を中心に対策に取り組むとよいでしょう。

基礎クラスから応用クラスにクラスアップするためには、なによりも「学習時間を確保すること」が重要となります。学習時間が増えると勉強量が増え、基本問題に取り組む時間も確保できるため、知識の定着も早くなります。知識が定着することで、基本問題だけでなく応用問題にも挑戦できるようになり、さらにステップアップすることができます。また、応用クラスから選抜クラスにクラスアップするためには、学習時間の確保だけでなく勉強の「質」を向上させる必要があります。基本問題だけでなく応用問題や練成問題にも積極的に取り組みましょう。ただ単に難しい問題に取り組むのでなく、「ミスなく解けるようになること」が大切です。”

日能研の特徴

日能研は、「シカクいアタマをマルくする」というキャッチコピーで有名な全国最大規模の学習塾です。カリキュラムは思考力養成を重視したもので、難関~中堅中学への合格者を多数輩出しています。
子どもの発達段階に合わせたステージ制を採用しており、中学受験に向けた本格的な志望校対策がスタートするのは6年生後期からとなります。中学受験で有名な他の大手塾と比較すると授業の進行スピードはゆっくりで、「授業→家庭学習(宿題)→学習力育成テスト→ふり返り」が一つの学習サイクルとなっています。
1クラスは約25名で、クラス替えは、4・5年生は2ヶ月に1回、6年生は毎月実施されます。授業の担当者は1教科専任のプロ講師で、大学生のアルバイトはいません。
株式会社日能研が運営する《本部系》と株式会社日能研関東が運営する《関東系》があり、本部系よりも関東系の教室の方が難関校合格を目指す志向が強いという特徴があります。

日能研の基本情報

コースの種類

地域によってWコース/G・Rコース/TMクラス/Mクラス/Aクラスなど、コースやクラスが異なるため、公式HPで詳細の確認が必要となります。

コース料金

学年 コース/科目 費用(税込)
3年生 国語・数学 11,440円/月
4年生 Wコース 4科:22,880円/月
2科:17,160円/月
G・Rコース 4科:22,880円/月
2科:17,160円/月
5年生 Wコース 4科:29,700円/月
2科:21,340円/月
G・Rコース 4科:29,700円/月
2科:21,340円/月
6年生 Wコース 4科:35,640円/月
2科:26,400円/月
G・Rコース 4科:47,520円/月

※上記は、首都圏教室の費用(その他の地域については、要確認)

授業の手法

オリジナルの授業用テキストを用いた、プロ講師による集団授業となります。

サポート体制

日能研と家庭教師を
併用するメリット

個別面談、懇談会、保護者会、講演会、私学フェア、私学のナカミを知る会、志望校選定入試問題分析会などが実施されています。

1
日能研の授業の予習指導ができます。

日能研は復習特化型の塾ですが、予習をすることで授業に最低限の理解度をもって挑むことが可能となります。

2
公開模試後の苦手単元の復習ができます。

公開模試の結果を分析することで、「苦手単元の抽出→苦手単元の戻り学習」が可能です。

3
完全復習型で比較的ゆっくりと進む日能研ですが、塾だけでは理解できない部分もでてきます。

家庭教師でそういったところをフォローすることで、範囲の広い学習力育成テストにも自信をもって挑むことができるようになります。

家庭教師WAMの強み

家庭教師WAMの強み

家庭教師WAMでは、完全個別カリキュラムを作成し成績アップへ導きます!
予習型の指導をした方が効率が上がると判断した場合は、日能研の徹底復習指導にこだわらず予習型指導も行います。
一人ひとり合うやり方は違うため、予習型指導や日能研の授業をさらに復習する形で指導する生徒もいます。

家庭教師WAMの講師紹介

  • 東京大学 薬学部 谷本先生

    個々にしっかり対応します!

    生徒が分からないところを丁寧に分かる言葉で教えるよう心がけています。また、それぞれの生徒に合った授業スタイルが何かを考えながら授業を進めています。

  • 東京大学 農学部 藤野先生

    「楽しい!」を増やしていきましょう!

    授業では「楽しく!」を大切にしています。問題の答えをただ教えるのではなく、どう考えたらその解き方にたどり着くのか、その問題の背景にはどんな知識や意図があるのかをできる限り楽しく解説することを心がけており、学びの面白さを伝えられるよう努めています。また、一方向の授業にならないように何度も質問を投げかけるようにしています。単なる知識の確認だけでなく、問題の流れの中でどのように考えたのか、どこまで理解できていてどこを解決すれば理解がさらに深まるのかを明確になるような授業を心がけています。

  • 北海道大学 経済学部 青木講師

    生徒ひとりひとりの味方です

    私自身が勉強で遠回りした経験から、生徒さんには正しい勉強法を伝えて、一緒に成績を伸ばしていきたいと考えています。
    勉強のことでもそれ以外のことでも、なんでも相談してください。

日能研と家庭教師の併用なら家庭教師WAMにお任せください!

家庭教師WAMでは、授業に特化して独自開発された専用のシステムにより、先生が実際に目の前にいるかのようなマンツーマン指導を実現しています。講師がその場で直接添削を行う授業スタイルなので、質問しやすく、苦手をそのままにする、といったことがありません。
日能研に通塾中で、授業や宿題などのフォローをご希望の方は、是非一度家庭教師WAMにお問い合わせください。授業の曜日や日時についても柔軟に対応できますので、お気軽にご相談ください。

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