まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「千葉市立稲毛国際中等教育学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
千葉市立稲毛国際中等教育学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 千葉市立稲毛国際中等教育学校の偏差値に届いていない
- 千葉市立稲毛国際中等教育学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、千葉市立稲毛国際中等教育学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
千葉市立稲毛国際中等教育学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2024年9月時点の内容となります。最新情報は学校公式ホームページにてご確認ください。
Contents
偏差値・難易度
千葉市立稲毛国際中等教育学校は千葉市にある男女共学の公立中高一貫校で、偏差値は59.0程度となります。
合格者実質倍率
募集区分 | 募集人数 | 応募者数 | 受検者数 | 合格者数 | 実質倍率 |
---|---|---|---|---|---|
1次 | 160人 | 747人 | 733人 | 322人 | 2.28倍 |
2次 | - | 303人 | 160人 | 1.89倍 |
※2024年度
入試の特徴・勉強のポイント
千葉市立稲毛国際中等教育学校は、2022年度から中等教育学校となり一次検査と二次検査の2回にわたり検査が行われます。
二次検査は一次検査を合格できた場合のみ受検することができ、それぞれの検査の合計点で合否判定が行われます。
入試の傾向などは、今後も変わる可能性があるため、学校説明会に参加したり入試要項を確認したりして最新情報を入手しましょう。
千葉市立稲毛国際中等教育学校の入試情報
試験科目・試験時間
一次検査
・適性検査Ⅰ(45分)
・適性検査Ⅱ(45分)
二次検査(一次検査合格者のみ)
・適性検査Ⅲ(45分)
・面接(グループ面接)
参照:令和7年度千葉市立稲毛国際中等教育学校 入学者募集要項
千葉市立稲毛国際中等教育学校の科目別傾向と対策
適性検査Ⅰの傾向と対策
社会の内容で、円グラフや棒グラフ、表、地図などの資料から内容を読み取り、分析して自分の言葉で説明できる力が問われます。
適性検査Ⅱの傾向と対策
算数・理科の内容で、私立入試で出題されるような比較的難度の高い問題が出題されます。分析力や思考力などが問われます。
適性検査Ⅲの傾向と対策
英語:教科書の基礎知識をしっかりと身につけていれば対応が可能な内容となります。リスニング問題も出題されるため、英語に聞きなれておきましょう。
作文:大問2題構成で、文章読解問題による記述式と条件作文が出題されます。どちらも書くことに慣れておく必要があるため、添削指導を受けながら練習を重ねましょう。
千葉市立稲毛国際中等教育学校基本情報
公式サイト
千葉市立稲毛国際中等教育学校:https://www.city.chiba.jp/school/hs/001/index.html
基本情報
創立年
2022年
生徒数
399人(2023年度時点)
千葉市立稲毛国際中等教育学校所在地情報
〒261-0003 千葉県千葉市美浜区高浜 3-1-1
教育理念
(学校教育目標)
生徒一人ひとりの学校生活を充実させ、アイデンティティーの確立を支援して、「確かな学力」「豊かな心」「調和のとれた体力」を培い、国際社会の一員として、自ら発信・行動できるグローバル・リーダーを育成する。
参照:学校教育目標
中学校の特徴
千葉市立稲毛国際中等教育学校は、令和4年4月に稲毛高等学校と稲毛高等学校附属中学校が移行するかたちで創設されました。
探究活動や積極的な国際交流(アメリカ・カナダへの海外語学研修等)などの特色ある教育活動を通し、思考力やコミュニケーション能力を養い、異文化を理解する姿勢を身につけた「持続可能な社会を創生するグローバル・リーダー」を育成することを目指しています。
6年一貫教育の試練を最大限に生かしたカリキュラムとなっており、前期課程(中1~3)では基礎力を徹底的に鍛え、高等学校段階の授業を先取りして行います。
オンライン家庭教師Wamの千葉市立稲毛国際中等教育学校受験対策
千葉市立稲毛国際中等教育学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師Wamがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、千葉市立稲毛国際中等教育学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。