まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ

志望校に
逆転合格させます!

「開智中学校(埼玉)」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

開智中学校(埼玉)を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 開智中学校(埼玉)の偏差値に届いていない
  • 開智中学校(埼玉)で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、開智中学校(埼玉)に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

開智中学校(埼玉)の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

開智中学校の受験対策

偏差値・難易度

開智中学校はさいたま市岩槻区にある男女共学の私立中高一貫校で、偏差値は60.0~68.0程度となります。
 
東京大学をはじめとする国公立大学のみならず早稲田大学・慶應義塾大学への圧倒的な進学実績があります。

合格者実質倍率

先端コース(IT・MD・FD・GB)

募集区分 募集人数 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率 合格基準点
1回 110人 2,525人 2,384人 1,456人 1.64倍 194点/300点
特待A 30人 931人 651人 192人 3.39倍 3年特待 211点/300点
(T合格 195点)
特待B 85人 1,391人 975人 606人 1.61倍 190点/300点
算数特待 10人 840人 542人 257人 2.11倍 176点/300点
2回 40人 1,974人 888人 311人 2.86倍 179点/300点
日本橋併願入試 5人 347人 173人 41人 4.22倍 174点/300点

※2024年度

入試の特徴・勉強のポイント

開智中学校の入試は、第1回・第2回・創発クラス(特待A)・特待B・算数特待・日本橋併願の6つの入試方式があります。
 
入試問題は全体的に標準レベルとなりますが、算数の範囲では基本~応用・発展まで幅広く出題されます。また、国語は近年出題傾向が大きく変わりました。
 
どの科目も、基礎知識をしっかりと身につけてどんな問題にも対応できるようにしておきましょう。

 
 

開智中学校の入試情報

科目別配点・試験時間

入試種別 試験科目 試験時間 配点
1月入試 第1回入試
創発クラス入試(特待A入試)
第2回入試
特待B入試
国語 50分 100点
算数 60分 120点
社会 30分 60点
理科 30分 60点
算数特待入試 算数 60分 120点
2月入試 日本橋併願 国語 50分 100点
算数 60分 120点
社会 25分 50点
理科 25分 50点

参照:開智中学校 2025年度募集要項〈一般入試〉
参照:開智中学校 2025年度募集要項〈一般入試〉

 
 

開智中学校基本情報

公式サイト

https://ikkanbu.kaichigakuen.ed.jp/

基本情報

創立年

1997年

生徒数

1,035人(2023年度時点)

開智中学校所在地情報

〒339-0004 埼玉県さいたま市岩槻区徳力186

教育ミッション

「平和で豊かな世界の実現に貢献する創造力・発信力・コミュニケーション力を持った国際的リーダースペシャリストの育成」
 
引用元:教育方針

中学校の特徴

開智中学校は男女共学の中高一貫校で、高い志を持ち、専門分野で社会貢献できるリーダーを育成しています。
 
コース選択制となっており、目標とする大学や学部が決まっている人向けの「先端ITコース」、医学系を志望する人向けの「先端MDコース」、将来の目標をじっくり考えたい人向けの「先端FDコース」、グローバルな仕事やAI、情報通信などの先端技術に携わりたい人向けの「先端GBコース」の4つのコースが用意されています。
 
授業内容は原則同じですが、進行速度や学びの深度、授業以外の取り組みなどに差があります。どのコースも「探求型の学び」を特色としており、探究テーマ、フィールドワークなどを通し、思考力や課題解決能力を育成することを目指しています。
 
 

オンライン家庭教師WAMの開智中学校受験対策

開智中学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、開智中学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
 
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。

  • 進学塾対策でクラスアップさせます