まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「十文字中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

十文字中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 十文字中学校の偏差値に届いていない
  • 十文字中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、十文字中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

十文字中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年5月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

十文字中学校の受験対策

難易度

十文字中学校は、豊島区北大塚にある偏差値49程度の女子校です。最先端のICT環境の整備だけでなく、サイエンスパークの設置やプログラミング教育を実施するなど理数系教育に力を入れています。そのため、約3割の生徒が理系に進学した実績があります。

入試の特徴勉強のポイント

十文字中学校は、入試方式が複数あります。入試方式によって試験内容が異なるため、入試要項をしっかりと確認しておきましょう。各科目とも難易度は標準レベルのため、基礎をしっかりと身につけておく必要があります。理科、社会はほとんど選択式の問題ですが、試験時間25分とあまり時間に余裕はないため、時間配分に注意しながら問題に挑みましょう。

 

十文字中学校の入試情報

帰国性入試

・募集人員
約10名

 

・試験科目
英語・国語・算数より2科選択

国語(100点 / 50分)
算数(100点 / 50分)
英語(50点 / 30分)

 

・帰国生受験資格
①日本国籍を有し保護者の海外在留に伴って外国で教育を受けた者。
②入試の時点で、外国における滞在期間が1年以上で、かつ帰国後3年以内の者。
③日本または外国において、通算6ヵ年の学校教育を修了、または修了見込みの者。
④日本における相当学年の年齢の者。
※帰国後、保護者と同居することが望ましい。

第1回入学試験

・募集人員
約50名

 

・試験科目
2科目(国語・算数)
または
4科目(国語・算数・理科・社会)

国語(100点 / 50分)
算数(100点 / 50分)
社会(50点 / 25分)
理科(50点 / 25分)

思考力型入学試験

・募集人員
約10名

 

・試験科目
思考力型理科系記述式総合問題(100点 / 50分)
思考力型社会系記述式総合問題(100点 / 50分)

第2回 入学試験

・募集人員
約60名

 

・試験科目
2科目(国語・算数)

国語(100点 / 50分)
算数(100点 / 50分)

第3回 入学試験

・募集人員
約20名

 

・試験科目
2科目(国語・算数)
または
4科目(国語・算数・理科・社会)

国語(100点 / 50分)
算数(100点 / 50分)
社会(50点 / 25分)
理科(50点 / 25分)

第4回 入学試験

・募集人員
約20名

 

・試験科目
2科目(国語・算数)

国語(100点 / 50分)
算数(100点 / 50分)

得意型入試

・募集人員
約10名

 

・試験科目
英語・国語・算数より1科選択
または
英語・国語・算数より2科選択

国語(100点 / 50分)
算数(100点 / 50分)
英語(100点 / 50分)

特別入試

・募集人員
若干名

 

・試験科目
2科目(国語・算数)

国語(100点 / 50分)
算数(100点 / 50分)

 

参照:十文字中学校 2022 生徒募集要項

 

十文字中学校の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

試験時間50分、大問6題構成です。前半は基本問題、後半はオーソドックスな応用問題が出題されます。基礎を確実にマスターした上で応用問題に取り組むと良いでしょう。また大問5~6では、式や考え方の記述が求められます。日頃から途中式や解答の考え方を丁寧に書く癖を身につけておきましょう。

国語の傾向と対策

試験時間50分で物語文の読解1題、説明文の読解1題の大問2題構成です。解答形式は選択式が多い傾向となっています。2題の読解問題の中には漢字問題が含まれているため、読解問題の練習に加えて、漢字の知識も身につけておきましょう。

理科の傾向と対策

試験時間25分、大問4題構成です。物理・化学・生物・地学の4分野からバランスよく出題され、実験、観察の問題が頻出となっています。解答形式は選択問題が中心ですが、記述問題も出題されます。記述では「なぜそうなるのか」を問われるため、暗記だけでなく、本質を理解しておくことが大切です。

社会の傾向と対策

試験時間25分、大問8題構成です。地理・歴史・公民の分野からバランスよく出題されます。選択式問題が中心のため、説明記述問題はほぼ出題されていません。難易度は標準レベルなので、幅広い分野の基礎知識をしっかりと身につけておきましょう。また、時事問題が出題されるため、日頃からテレビや新聞などのニュースに目を通して、情報を入手する習慣をつけておくことが大切です。

 

十文字中学校基本情報

公式サイト

十文字中学校:https://js.jumonji-u.ac.jp/

基本情報

創立年

1947年

生徒数

578名(2021年5月現在)

十文字中学校所在地情報

〒170-0004 東京都豊島区北大塚1丁目10−33

教育理念

自彊不息

自分をきたえることをやめない
(いつまでも自分を高めることをつづける)

引用元:建学の精神・学園の歩み

中学校の特徴

十文字中学・高等学校は、1922年に創設された文華高等女学校を前身とする女子校です。思いやりや意志の強さ、コミュニケーション能力、教養を高め続ける姿勢を身に付け、自立して社会で活躍できる人材を育成しています。キャリアプログラム・未来の探究・グロー バル教育・STEM教育の4つを柱とした教育が特徴です。総合学習だけでなく各教科にも問題解決型学習を取り入れており、主体的かつ自律的に学ぶ力を養います。「自彊術体操」やタスクノートを利用して、健康な心身を育み、規則正しい生活習慣を身に付けることができるのも特徴です。部活動については、運動部14、学芸部19、同好会4のクラブがあります。

 

オンライン家庭教師WAMの十文字中学校受験対策

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