まだ志望校に届いていない
⼩学⽣の保護者様へ
志望校に
逆転合格させます!
「武蔵中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策
武蔵中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?
- 受験勉強のやり⽅が分からない
- 勉強しているのに成果がでない
- 武蔵中学校の偏差値に届いていない
- 武蔵中学校で何が出るのか分からない
- 何を勉強すれば合格できるのか分からない
こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、武蔵中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。
武蔵中学校の中学入試情報・受験対策
※本記事は2022年5月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
Contents
武蔵中学校の受験対策
難易度
武蔵中学校は、偏差値が64~69程度で、開成中学校・麻布中学校とともに東京の男子御三家と呼ばれる有名進学校のうちの一つです。高校からの募集は行っておらず、完全中高一貫校となっています。自由な校風でも知られ、個性あふれる伝統校ということで根強い人気を誇っています。
入試の特徴・勉強のポイント
武蔵中学校の入試問題は、どの科目も記述が中心で、思考力や表現力が問われる問題となっています。知識を暗記するだけではなく、原理や背景までしっかりと理解し、自分の言葉で説明できるように演習を重ねましょう。
武蔵中学校の科目別傾向と対策
算数の傾向と対策
算数は大問4題で構成され、全て途中式を書かせる解答形式となっています。正解できなくても解答までの過程が評価され、部分点をもらえることもありますので、丁寧に解答することを心がけるようにしましょう。数の性質と規則性や図形、特殊算が頻出です。出題分野が限られていますので過去問演習をしっかりと行い、傾向を把握するようにしましょう。
国語の傾向と対策
国語は大問1題で構成され、記述問題が5つ出題されます。文章への理解力や、登場人物の心情を読み取る能力が求められます。問題演習や過去問演習を重ね、要点を抑えて読む力と自分の言葉で表現する力を養いましょう。
理科の傾向と対策
理科は例年大問3題で構成され、記述問題と選択問題が中心で観察力・思考力が問われる傾向にあります。生物(動物)や水溶液に関する問題が頻出傾向にあります。大問3は「おみやげ問題」と呼ばれる武蔵中学独自の問題となっています。過去問演習をしっかりと行うようにしましょう。
社会の傾向と対策
社会は大問1題構成で、長文を読み設問に答える問題形式となっています。解答形式は記述が中心となりますので、知識の暗記だけではなく、それをもとに自分で考え解答する能力が求められます。特定の分野からの出題ではなく幅広い知識を必要としますので、偏りなく基礎知識をしっかりと固め、物事の背景や自分の考えを説明できるようにしておきましょう。
武蔵中学校基本情報
公式サイト
武蔵中学校:https://www.musashi.ed.jp/
基本情報
創立年
1949年
武蔵中学校 所在地情報
〒176-0011 東京都練馬区豊玉上1丁目26-1
教育理念
建学の理念『三理想』
1.東西文化融合のわが民族理想を遂行し得べき人物
2.世界に雄飛するにたえる人物
3.自ら調べ自ら考える力ある人物
引用元:教育方針|武蔵高等学校中学校
中学校の特徴
武蔵中学校は、前身である旧制七年制武蔵高等学校が開校してから2022年で100年を迎える伝統ある学校です。「学問」(教科教育)を「学びの芯」、「キャリア教育」「グローバル市民教育」「リーダーシップ教育」を「学びの幹」とし、独創的で柔軟な真のリーダーとして、世界をつなげて活躍できる人物の育成を目指しています。学びの特色として、山林遠足(1年)や民泊実習(2年)、天文実習(3年)など各学年でさまざまな校外学習が行われているほか、3年次にはドイツ語、フランス語、中国語、韓国朝鮮語の4言語から1つを第二外国語として学びます。
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