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「雲雀丘学園中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

雲雀丘学園中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 雲雀丘学園中学校の偏差値に届いていない
  • 雲雀丘学園中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、雲雀丘学園中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

雲雀丘学園中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

雲雀丘学園中学校の受験対策

偏差値・難易度

雲雀丘学園中学校は、兵庫県宝塚市雲雀丘にある偏差値51.0~58.0程度の共学校です。
 
勉強だけでなく、大学や企業と連携した「探究プロジェクト」や専門性を生かしたゼミ「探究ゼミ」などによる課外活動が多く行われています。
 
京都大学や大阪大学といった難関国立大学や関西の難関私立大学への合格実績が多数あります。

合格者実質倍率

コース 募集区分 募集人数 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率 合格最低点
一貫探究コース A日程午前 160人(含内部) 246人 239人 119人 2.01倍 352点/500点
A日程午後 427人 418人 140人 2.99倍 149点/200点
B日程 369人 358人 73人 4.90倍 理科 300点/400点
英語 289点/400点

※2024年度

入試の特徴・勉強のポイント

雲雀丘学園中学校は様々な入試方式があります。入試方式によって試験内容が異なるため、入試要項をしっかりと確認しておきましょう。
 
A日程午前とA日程午後の難易度は同じぐらいですが、B日程の難易度が高くなる傾向があります。まずは、基礎をしっかりと押さえてから難易度の高い問題に取り組むとよいでしょう。

 

雲雀丘学園中学校の入試情報

科目別配点・試験時間

試験名 試験科目 試験時間 配点
A日程 午前 3科 国語 60分 150点
算数 60分 150点
理科 40分 100点
4科 国語 60分 150点
算数 60分 150点
理科 40分 100点
社会 40分 100点
A日程 午後 2科 国語 60分 100点
算数 60分 100点
B日程 理科入試 国語 60分 150点
算数 60分 150点
理科 40分 100点
英語入試 国語 60分 150点
算数 60分 150点
英語筆記 30分 60点
筆記面接 5分 40点

参考:2025年度 雲雀丘学園中学校 生徒募集要項

 

雲雀丘学園中学校の科目別傾向と対策

算数の傾向と対策

試験時間60分、大問5~6題構成です。大問1は4問程度の計算問題、大問2は5問程度の一行問題、大問3以降は応用問題の構成です。解答形式は答えのみ記入となりますが、1問だけ考え方を求める問題が出題されます。
 
図形問題の出題が多い傾向にあるため、過去問や問題集を活用して様々な図形問題をこなしておきましょう。

国語の傾向と対策

試験時間60分、漢字問題1題、読解問題2題の大問3題構成です。解答形式は選択、記述、書き抜きとなります。
 
記述問題の出題が多い傾向にあります。そのため、問題文を正確に読み取り、要点を的確にまとめる記述力を養っておきましょう。

理科の傾向と対策

試験時間40分、大問4題構成です。解答形式は用語記入、選択、計算となります。選択問題の出題が多いですが「すべて選びなさい」「誤っているものを選びなさい」と消去法で答えられない選択問題があります。
 
そのため、ただ用語を暗記するだけでなく、正確な知識を身につけておく必要があります。

社会の傾向と対策

試験時間40分、大問4~5題構成です。解答形式は用語記入、選択となります。しかし、20~30字程度の記述問題が出題した年もあるため、記述の対策はしっかりと行っておきましょう。
 
また、表やグラフ、写真などの資料を使用した問題が多い傾向です。そのため、資料集や地図帳を活用した学習をしておくとよいでしょう。

 

雲雀丘学園中学校基本情報

公式サイト

雲雀丘学園中学校:https://www.hibari.jp/

基本情報

創立年

1950年

雲雀丘学園中学校 所在地情報

〒665-0805 兵庫県宝塚市雲雀丘4-2-1

基本理念

雲雀丘学園の創立の精神は「孝道」を根本義としています。
 
引用元:運営方針

中学校の特徴

雲雀丘学園は、「孝道」を基本とした人間教育を第一に「感謝のこころ」「人を思いやるこころ」などを大切にし、ルールやマナーを守るといった基礎的なことを徹底して指導しています。
 
「グローバル教育」「ICT教育」を推進しておりネイティブ教員とバイリンガル教員との共同授業やICT機器を用いた『アクティブラーニング』などに取り組んでいます。
 
また大学や企業と連携して計画・実施される「探究プロジェクト」という希望制の課外活動や、教員が校内で行う「探究ゼミ」、英語を使って英語以外の教科の内容を学ぶ「CLIL型授業」などさまざまな実践的教育が展開されています。
 
 

オンライン家庭教師WAMの雲雀丘学園中学校受験対策

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