地球環境高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2022年7月時点の内容となります。最新情報は学校公式ホームページにてご確認ください。

地球環境高等学校の受験対策

難易度

地球環境高等学校は長野県佐久市中込にある私立の通信制高校です。部活動が盛んであり、硬式野球部では春の甲子園出場を果たし、水泳部・スケート部・スキー部・硬式テニス部の部員が国体選手に選ばれるなど、様々な活躍をしています。また、進学実績も豊富であり、明治大学や法政大学などの難関大学への合格実績もあります。

入試の特徴勉強のポイント

地球環境高等学校の入試は書類審査、面接、作文が行われますが、<週3日型>スクーリングのみ、国語・数学・英語の学力検査が課されます。作文は、選考日にテーマが発表されるため、それまでに様々なテーマの作文に挑戦して書き方を練習しておきましょう。また、面接官の質問に対してしっかりと対応できるように、よく聞かれる質問を想定した面接の練習もしておいてください。

 

地球環境高等学校の入試情報

各<週1日型>スクーリング・<集中型>スクーリング普通科

【募集人員】
・480名 1学年:新入生・編入生・転入生(男女)160名

 

【選考方法】
・書類審査(新入生は出願書類の中で自己PR文(本校所定様式)が必要です。)
・作文(400字~600字。テーマは選考日に提示します。)
・面接(未成年は、保護者同伴でおいで下さい。保護者の方及びご本人と面接します。)

 

<週3日型>スクーリング

・書類審査(新入生は出願書類の中で自己PR文(本校所定様式)が必要です。)
・学力検査(国語、数学、英語)
・作文(400字~600字。テーマは選考日に提示します。)
・面接(未成年は、保護者同伴でおいで下さい。保護者の方及びご本人と面接します。)

 

 

地球環境高等学校基本情報

基本情報

創立年

2002年

地球環境高等学校所在地情報

〒385-0051  長野県佐久市中込2923−1

教育理念

「環境の世紀といわれる21世紀」

 

1.質実剛健の気風・真理の探究
1.地球環境保全の追求と人間性豊かな技術者の育成
1.協調・共生し、地域社会に貢献
この建学の志を教育理念と史、生徒一人一人が、事由にのびのびと、自分に合ったスタイルの学習として、「生きる力」を育むとともに、生徒・父母・教師の広場である開かれた学校を目指す。

 

高校の特徴

地球環境高等学校は、佐久本校の他に長野市・飯田市にスクーリング会場を持つ広域通信制私立高校です。一人ひとりに合わせた対面重視の教育を通して、「生きる力」を持って地球社会に貢献できる人材を育成しています。月曜日に通学する「週1日型スクーリング」、1年に10日間登校する「集中型スクーリング」、1限目を遅めの時間に設定した「週3日型スクーリング」、北信・南信地区の生徒が学習する「長野・飯田スクーリング」の4つのスクーリングカリキュラムを用意しています。スクーリング以外の日も自習や質問が可能です。集中型スクーリングは登校日が少ないため、トップアスリートを目指しながら学習することができます。部活動については、創部まもなくして全国大会出場の実績があるサッカー部や、甲子園出場実績がある硬式野球部の他にも、デザイン部、軽音楽部などがあります。

 

オンライン家庭教師WAMの地球環境高等学校受験対策

地球環境高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、地球環境高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。
日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。
合格に必要な学力を効率的に得ることができます。