高校入試情報・受験対策
横浜隼人高等学校の高校入試情報・受験対策
※本記事は2022年8月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。
横浜隼人高等学校の受験対策
偏差値・難易度
横浜隼人高等学校は神奈川県横浜市瀬谷区にある私立中高一貫校で、偏差値は科やコースにより異なりますが54~61程度となります。最も偏差値が高いのは、国公立大学への現役合格を目指す特別選抜コースです。また、卒業生は横浜市立大学をはじめとする国公立大学や、早慶上理・GMARCHなどの私立大学へ多数進学しています。
入試の特徴勉強のポイント
横浜隼人高等学校の入試は、推薦入試と一般入試の2種類となります。推薦入試は書類選考と面接、一般入試は書類選考入試が書類選考と課題作文、オープン入試が学科試験となります。また、A種奨学生、B種奨学生、特進コースへの入学を希望する生徒が受験することのできる「チャレンジ入試」があるため、しっかりと募集要項を確認しておきましょう。
横浜隼人高等学校の入試情報
【生徒募集要項】
【推薦入試】
《募集人員》
・普通科:60名
・国際語科:20名
《選考方法》
書類選考、面接
【一般入試】
〇書類選考
《募集人員》
・普通科:120名
・国際語科:40名
《選考方法》
書類選考、課題作文
〇オープン入試
《募集人員》
・普通科:100名
・国際語科:5名
《選考方法》
・普通科
国語(50分100点)、英語(50分100点)、数学(50分100点)
・国際語科
国語(50分100点)、英語(70分150点)
【チャレンジ試験】
推薦および一般1次【書類選考】における受験者で、A種奨学生(入学金・授業料全額免除)、B種奨学生(入学金・授業料半額免除)、特進コースへの入学を希望する生徒が受験することができます。
チャレンジ試験の結果によって、特進コースへの入学資格取得や特待生制度の適用があります。
チャレンジ試験に失敗となった場合でも推薦、一般1次【書類選考】での合格区分が適用されます。
《試験科目》
・普通科
国語(50分100点)、英語(50分100点)、数学(50分100点)
・国際語科
国語(50分100点)、英語(70分150点)
横浜隼人高等学校基本情報
公式サイト
横浜隼人高等学校:http://www.hayato.ed.jp/
基本情報
創立年
1977年
生徒数
1,768名(2021年4月時点)
横浜隼人高等学校所在地情報
〒246-0026 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和南一丁目3番地1
教育理念
【横浜隼人の3つの柱】
・学力
基本的な知識や技能はもちろん、深く考え知識を活用する力や目標に向けて自ら学ぶ態度を育成します。
また、話し合いや発表などの言語活動を通して、他人の意見を尊重しつつ、自らを主張できるように育てます。
・共生
自分自身の内面を深く見つめ、互いの違いを認め合うことを通して、思いやりの心をもって他者と接する姿勢や、国際社会で通用するコミュニケーション能力を育みます。
また、自然環境との共生について考える態度も養います。
・健康
人間が生きていく上で、身体を健康に保つということはとても重要です。
本校では適切な運動や食育などを通して、自ら進んで健康に気を配る態度を育みます。
また、何事にも前向きに取り組めるような「心の健康作り」も大切にしています。
引用:横浜隼人|学校案内
高校の特徴
横浜隼人高等学校は、「必要で信頼される人となる」という校訓を掲げ、「学力・共生・健康」を3つの柱とした「人間教育」を行っています。普通科・国際語科で構成されており、普通科では特別選抜・特進・進学と進路に合わせてコースが設定されています。生徒一人ひとりの能力と個性を引き出すため、一部授業での習熟度別授業を実施し、充実した補習・講座を設けています。また、新入生全員にタブレットを持たせ、授業や調べ学習、スタディサプリを利用した自学自習などに活用することで「主体的・対話的で深い学び」を実践しています。
オンライン家庭教師WAMの横浜隼人高等学校受験対策
横浜隼人高等学校の受験を志望している方には、オンライン家庭教師WAMがおすすめです。
専任の教育アドバイザーと東大・京大・早慶などの名門大学講師による質の高い授業で、横浜隼人高等学校の入試突破に必要な思考力・記述力を養うことができます。
また、学力を養う上で重要な自学自習の方法についても伝授。日頃の学習管理も行うので、自然と自学の力を身につけることができます。
さらにオンラインだから通学にかかる時間をカット。合格に必要な学力を効率的に得ることができます。