まだ志望校に届いていない ⼩学⽣の保護者様へ

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志望校に
逆転合格させます!

「同志社女子中学校」の
偏差値と合格するための⼊試傾向・対策

同志社女子中学校を⽬指している⽅へ。
こんなお悩みはありませんか?

  • 受験勉強のやり⽅が分からない
  • 勉強しているのに成果がでない
  • 同志社女子中学校の偏差値に届いていない
  • 同志社女子中学校で何が出るのか分からない
  • 何を勉強すれば合格できるのか分からない

こういったお悩みを抱えていると、中学受験に対して不安も⼤きいと思います。
このページでは、同志社女子中学校に合格するために具体的にどうすればいいのか、
中学受験で実績のある私たちから詳しくお伝えしていきます。ぜひ、参考にしてください。

同志社女子中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2024年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

同志社女子中学校の受験対策

偏差値・難易度

同志社女子中学校は京都府京都市上京区にある私立女子中高一貫校で、偏差値は53.0~61.0程度となります。
 
内部推薦制度によって同志社⼤学‧同志社⼥⼦⼤学への推薦進学が可能で、約90%の生徒がこの推薦制度を利用して進学しています。その他にも、大阪大学や筑波大学、早稲田大学などの国公立・私立大学への合格実績があります。

合格者実質倍率

LAコース(リベラル・アーツ)

募集区分 募集人数 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率 合格最低点
自己推薦 約45人 145人(資格申請) 53人 53人 1.00倍
前期 約135人 258人 250人 137人 1.82倍 234点/400点
後期 約20人 339人 325人 163人 1.99倍 265点/400点

※2024年度

WRコース(ワイルド・ローヴァー)

募集区分 募集人数 応募者数 受験者数 合格者数 実質倍率 合格最低点
自己推薦 約10人 54人(資格申請) 13人 13人 1.00倍
前期 約25人 101人 98人 26人 3.77倍 355.6点/500点
後期 約5人 171人 162人 42人 3.86倍 395点/500点

※2024年度

入試の特徴・勉強のポイント

同志社女子中学校の入試は、自己推薦入試と一般入試があります。
 
一般入試は前期・後期の2日程あり、いずれの日程も4教科(国語・算数・理科・社会)または3教科(国語・算数・理科)を出願時に選択して受験します。
 
試験時間は各科目とも45分ですが、配点は志望するコースによって異なります。各科目とも基礎から丁寧に学習し、標準・典型問題は確実に解答できるようにしておきましょう。
 
出題傾向や形式を把握するために、過去問に取り組むことが大切です。

 

 

同志社女子中学校の入試情報

科目別配点・試験時間

入試種別 コース 試験科目 試験時間 配点
自己推薦入試 LAコース
WRコース
国語 45分
算数 45分
個人面接
一般入試
(前期/後期)
LAコース 4教科受験 国語 45分 100点
算数 45分 100点
理科 45分 100点
社会 45分 100点
3教科受験 国語 45分 100点
算数 45分 100点
理科 45分 100点
WRコース 4教科受験 国語 45分 150点
算数 45分 150点
理科 45分 100点
社会 45分 100点
3教科受験 国語 45分 150点
算数 45分 150点
理科 45分 100点

参照:2025年度 同志社女子中学校 入学試験要項

 

 

同志社女子中学校基本情報

公式サイト

同志社女子中学校:http://www.girls.doshisha.ac.jp/

基本情報

創立年

1947年

生徒数

737人(2023年度時点)

同志社女子中学校 所在地情報

〒602-0893 京都市上京区今出川通寺町西入

教育理念

あなたがたは地の塩である。あなたがたは世の光である。
(マタイによる福音書 第5章 13~14節の一部)
 
キリスト教主義に基づき、社会の各方面で奉仕する人間を育成します。
創立者新島襄の建学の精神を継承し、キリスト教主義・自由主義・国際主義に基づいて「地の塩」「世の光」たる女性の育成を目指します。「マタイによる福音書」の「山上の説教」に登場するこの言葉は、調味に欠かせない塩のように、また闇を明るく照らし人々に希望を与える光のように、修練を積み、自分自身の力を周囲に対して発揮すべきであるという意味が込められています。本校では、同志社に息づく良心教育を土台として、社会の各方面で奉仕するための心の豊かさと、それを実践に移す行動力を備えた女性を育みます。
 
引用元:教育理念|校長メッセージ

中学校の特徴

同志社女子中学校は、キリスト教主義・自由主義・国際主義に基づき、自律の精神と豊かな心を備え、他者を尊重しながら世界に広く貢献する女性を育成しています。キリスト教主義を根本とする全人教育を行っており、毎朝の礼拝、宗教行事、聖書の授業があります。
 
同志社大学・同志社女子大学への推薦進学を基本とする「リベラル・アーツコース(LA)」、理系難関大学・同志社大学を目指す「ワイルド・ローヴァーコース(WR)」の2つのコースがあり、中学の間は混合クラスとなっています。
 
国際理解教育に力を入れており、ネイティブ教員による少人数制の英会話の授業があります。独自の教材を使用し、LL教室では音声・映像を活用した授業を行います。また、交換留学や語学研修も可能となっています。
 
探究学習や調べ学習をする上で効率よく情報収集できる環境が整った8万冊を超える図書資料と電子資料を所蔵する図書・情報センターが設置されています。
制服はなく、部活動は、運動系が11、文化系が21のクラブがあります。

 

 

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