酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年1月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校の受験対策

偏差値・難易度

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校は、北海道江別市にある共学の私立高校です。偏差値は学科・コースによって異なり、44～64程度となります。放課後に学び直しの機会として「とわ塾」の実施や小論文・面接指導などの進路サポートが充実しています。学園内進学制度を利用した酪農学園大学への進学や、筑波大学、慶應義塾大学、北海学園大学などの国公・私立大学への進学の他、就職する学生もいます。

 

入試の特徴・勉強のポイント

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校の入試は、推薦入試と単願入試、一般入試の3種類となります。推薦入試は出願書類と学力試験（作文）、面接、単願入試は出願書類と学力試験（国語・数学・英語）、面接、一般入試は出願書類と学力試験（国語・数学・英語）でそれぞれ選考が行われます。学力試験について、作文は試験時間60分で800字程度、3教科（国語・数学・英語）は筆記記述試験となり、試験時間は単願入試が各45分、一般入試が各50分となります。作文は様々なテーマで書く練習を行い、先生からの添削指導を受けることで記述力や表現力を養いましょう。国語・数学・英語は配点に差がないため、苦手教科を作らないようバランスよく学習することが大切です。

 

 

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校基本情報

公式サイト

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校：https://www.san-ai.ed.jp/

 

基本情報

創立年

1991年

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校 所在地情報

〒069-8533　北海道江別市文京台緑町569番地

教育理念

三愛主義 健土健民

 

引用元：教育理念

 

高校の特徴

酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校は、「神を愛し、人を愛し、土を愛す」の三愛主義のもと、キリスト教的全人教育及び酪農科学の教育を行っています。コース制となっており、進学に特化したハイレベルな授業が行われる「特進GROW-UPコース（獣医・理系専攻、文系専攻）」、作物の栽培から販売まで「食」について学ぶ「フードクリエイトコース」、酪農後継者や未来の農業人を育成する「機農コース」、さまざまな進路に対応した多様な学びが展開される「総合進学コース」、全国レベルのアスリートを目指す「トップアスリート健康コース」が設置されています。

 

 

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