愛徳学園高等学校の高校入試情報・受験対策

※本記事は2023年3月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

愛徳学園高等学校の受験対策

偏差値・難易度

愛徳学園高等学校は、神戸市垂水区にある私立女子中高一貫校で、偏差値は58程度となります。生徒一人ひとりの夢や目標を大切にする進路指導を行っており、岡山大学や関関同立などの国公私立大学や短期大学、専門学校などへの合格実績があります。

 

入試の特徴・勉強のポイント

愛徳学園高等学校の入試は、1次と2次の2日程あります。どちらも国語・数学・英語の3教科と専願者のみ面接試験が課されます。試験時間と配点は、国語と数学がそれぞれ50分の100点、英語がリスニングを含み60分の100点です。専願者に課される面接は、受験生と保護者の順に別々に実施され、それぞれの面接時間合わせて15分程度となります。学科試験は科目による配点の差が無いため、苦手教科や分野を作らないようにバランスよく学習することが大切です。面接は何度も模擬面接を行うことで、試験当日の緊張感に慣れておきましょう。

 

 

愛徳学園高等学校の入試情報

入試科目・配点

《1次／2次》

国語、数学（各50分／各100点）

英語（60分／100点／リスニング含む）

面接（専願者のみ／受験生、保護者の順に別々に実施／合わせて15分程度）

 

※英検・漢検・数検の3級以上は加点あり

 

参照：2023年度 募集要項

 

 

愛徳学園高等学校基本情報

公式サイト

愛徳学園高等学校：http://www.aitokugakuen.ed.jp/high/

 

基本情報

創立年

1962年

愛徳学園高等学校 所在地情報

〒655-0037 兵庫県神戸市垂水区歌敷山3-6-49

教育理念

建学の精神

イエス・キリストの福音に基づき、創立者聖女ホアキナの教育理念である「愛の教育」を行い、神と隣人への愛に生きる人を育成する。

 

引用元：建学の精神

 

高校の特徴

愛徳学園高等学校は、「自ら考え、人に奉仕し、充実した人生を歩む女性」の育成を目標に、キリスト教を中心とした全人教育を実践する女子校です。問題発見・解決力や英語力、異文化理解力、プレゼンテーション力など社会で活躍するために必要な7つの力を育むための独自のライフキャリアプログラム「Rainbow Program」を展開しています。グローバル教育にも力を入れており、ネイティブ教員による授業や、英語と他教科が連携した探究型授業「Global Studies」、オーストラリア研修など様々な活動を実施しています。

 

 

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