愛媛大学教育学部附属中学校の中学入試情報・受験対策

愛媛大学教育学部附属中学校の受験対策

難易度

愛媛大学教育学部附属中学校は愛媛県松山市にある国立中学校です。男女共学で偏差値は57程度、2022年度の入試競争倍率は1.63~1.66倍となります。中高一貫校ではないため高校受験が必要となり、卒業生の多くは県立の上位高校へ進学しています。

 

入試の特徴・勉強のポイント

愛媛大学教育学部附属中学校の入試は、適性検査と面接試験が課されます。適性検査は、作文、国語・算数、音楽・図画工作に分かれており、それぞれの検査結果を総合して合否判定が行われます。作文は、基本の書き方を身につけて、様々なテーマの作文練習を行い、先生から添削指導を受けましょう。また、複数年分の過去問に取り組み、出題傾向や形式に慣れておくことも大切です。

 

 

愛媛大学教育学部附属中学校の入試情報

入試科目・配点

《検査内容》

作文(30分/400字以内)

国語・算数(45分)

音楽・図画工作(40分)

面接

 

参照:令和5年度 生徒募集要項(一般入学)

 

 

愛媛大学教育学部附属中学校基本情報

公式サイト

愛媛大学教育学部附属中学校:https://ncsaas.cu-mo.jp/ehime/htdocs/

 

基本情報

創立年

1947年

生徒数

380人(2022年度時点)

愛媛大学教育学部附属中学校 所在地情報

〒790-0855 愛媛県松山市持田町1丁目5番22号

教育理念

教育目標

自立と共生の力をもつ生徒の育成

 

引用元:愛媛大学教育学部附属中学校-校訓・目指す生徒像

 

中学校の特徴

愛媛大学教育学部附属中学校は、教育学部の附属校として実験的・先導的な教育を実践し、「主体的に未来を切り拓く、人間力の高い真のリーダー」の育成に取り組んでいます。体育祭や音楽会をはじめとする多彩な学校行事が用意されているほか、学級で議論し創る自主協働の時間や、委員会などの自治活動も活発に行われています。また、2021年度より一人一台のタブレットを導入し、話し合いを重視した新しい授業スタイルを展開することで、確かな学びの確立を目指しています。

 

 

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