桜の聖母学院中学校の中学入試情報・受験対策

※本記事は2022年11月時点の情報です。最新情報は学校公式HPをご確認ください。

桜の聖母学院中学校の受験対策

難易度

桜の聖母学院中学校は、福島市野田町にある併設型の私立中高一貫校です。カトリック系の女子校で、偏差値は51程度となります。コースの特徴を生かしたきめ細かな進路指導が行われており、福島大学をはじめとする国公立大学や、上智大学、東北学院大学、宮城学院女子大学などの私立大学への合格者を多数輩出しています。

入試の特徴・勉強のポイント

桜の聖母学院中学校の入試は、国語、算数、作文、面接試験が課されます。試験時間は、国語と算数がそれぞれ40分、作文が30分、面接が10分程度となります。過去問や類似問題に挑戦し、しっかりと実力を身につけましょう。また、学校が主催している「入試問題チャレンジ」にも積極的に参加し、出題傾向や形式を把握することが重要となります。

 

桜の聖母学院中学校の入試情報

入試科目・配点

《選考方法》

作文(30分)

国語(40分)

算数(40分)

面接(保護者同伴/10分程度)

参照:令和5年度 生徒募集要項

 

桜の聖母学院中学校基本情報

公式サイト

桜の聖母学院中学校:https://www.ssg.ac.jp/ckfiles/

基本情報

創立年

1949年

桜の聖母学院中学校 所在地情報

〒960-8055 福島県福島市野田町7丁目11-1

教育理念

ミッションステートメント(桜の聖母学院の教育理念)

コングレガシオン・ド・ノートルダムの学校は、1658年に始まる教育の歴史をもち、子どもたちが生きる意味を見出し、強い意志・勇気・愛をもって、社会の変革に寄与できる誠実で品位ある人に育て、世に送り出そうとしている。

すべての教育活動は、子どもたちが自分に与えられた使命に気づき、自己実現をはかり、未来を拓いていく力を育てることを目指している。

引用元:桜の聖母学院について

中学校の特徴

桜の聖母学院中学校は、カトリックの精神に根ざした教育を通して「愛」と「奉仕」に生きる良き社会人を育成することを目的としています。英語教育を強みとし、ペア・リーディングやグループワークを取り入れた授業、ネイティブスピーカーによる週1回の英会話の授業などが展開されています。第1・3土曜日の4時間を使い実施される総合学習では、心の教育を目的に、地域学習や交流学習、探求学習、和装礼法などが計画的に行われています。

 

 

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